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「人生のおさらい」自分の番を生きるということ

佐々木正美著 相田みつを書 2016年小学館発行

久しぶりの書籍紹介です。既に二冊の本を上梓しておりますが、著述家&キャリアカウンセラーになったきっかけを思い起こしてくれた一冊。
私淑する佐々木先生の遺稿ともなった、この本に、今も心が洗われます。

「児童精神科医」の先駆けでもいらっしゃる佐々木先生にお会いしたことはもちろんありませんが、今、都下において、子どもたちの教育・療育・支援のかかわりを「親の会」を通して、カウンセラーとしての支援活動(主に共助)を実践しつつ、専門の経済学・心理学を通してグローバル社会の趨勢を見極めながら、目の前の子どもと向き合い続けることの、喜びと感謝を天にささげることが、日課となりました。

全てのことに感謝します。

生き方働き方に迷う方、子どもの育て方に迷う方、自分に自信が無い方も、是非、この本を手に取ってご覧ください。

真摯に人生を感謝して生きること。何よりも貴重な精神です。

※カエルの子はカエルじゃなくて、オタマジャクシ(笑)。世代性を考え、子どもの幸せを生きる親になりました。子育てに自信がなく、自分に自信がない不安症な母ですが、こんな母でも生かされていることに感謝しない日々はありません。

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