見出し画像

#6 追い込まれて人は強くなる

こんばんわ〜お疲れ様です。
Hisaと申します。

はい!6つ目の記事投稿です!
とりあえず3日坊主は乗り越えて今日に至る訳でございます。偉い偉いと自分を褒めてあげております。(じゃないと続かない。)

ということで、本日のテーマは、

「追い込まれて人は強くなる」

です!

ここ最近ですが、人生でかなりしんどい出来事がありまして、それにより思考と感情がものすごくぐちゃぐちゃになってしまったことがありました。。。
いや〜人間って頑張ろうと思っても、案外脆いものだなと実感している今日この頃でございます。


具体的にいうと、
長時間の通勤に伴う疲労困憊により、精神がだんだんと制御できなくなり、つらい現実に耐えられなくなった感情が今すぐにでも逃避したいというネガティブ一直線に走り出したという内容になります。


そこで湧きあがった感情の例を挙げると、

  • 「このまま仕事やめたい...。」

  • 「今の仕事を選択してダメだったのではないか...。」

  • 「全て捨てて、田舎でゆっくりしたい...。」

と言った内容になります。
ものすごいですね。もう【Bestネガティブ思考賞】をあげちゃいたいぐらいのレベル。それぐらい辛かったんだね、と客観的に自分を見て思いました。


こんな経験もありましたが、
この苦難を乗り越えて、現在は少しメンタルが安定しております。
そんな時にふと自分の頭の中でよぎったものがあります。それが、


「このままで自分は死んでしまうんだろうか」


という思考。
少し残酷な話になりますが、人間本当に体が追い詰められると、行き着く先は「この現状から逃れたい=死」なのだなと思いました。幸いにも私はそう言った感情が生まれて、「今やばいわ!!」と気づいたので、すぐに休むモードに入りました。そして、辛いことは抱え込まずすぐに吐き出そうと。このnoteもその一つです。

前回の5つ目の記事にも書きましたが、辛い時があったらとにかく「書き出す」というのがものすごく大事だなと自分は強く主張します。
結局、辛いことってどうしても自分の中で抱え込みやすいもので(特に周りに迷惑をかけたくないとよく思う人ほど)、それがコップいっぱいに溜まった瞬間に溢れ出して、自分でもコントロールできないほど体に異変が起きるものだと思います。
それは、涙が出たり・食べても吐いてしまったり・寝込んでしまったり...。
こういった状況に陥る前に、辛いことはつらいとまず吐き出す。その一つの方法として「書き出す」ということがメンタル的にもいいと私は思います。

この書き出すという行為は、心理学の世界でも「筆記開示」という名前で用いられている話もあります。これは認知行動療法の一つで、思ったことを書くだけという非常にシンプルなやり方ではありますが、負の感情をコントロールしながら自分を客観視して、強いメンタルを作る効果が期待されていると言われています。

私自身も1年以上この筆記開示というのをやってきて、自分の感情を観察することができるようになってきてから、ネガティブに陥っても一回冷静になってその感情を観察し、負の感情が通り過ぎていくまでまつことができるようになりました(ただ、その期間が辛いのですが)。そして、その感情の乗り越えたことで、「あ、なんか少し強くなったな」と実感する瞬間に気づくことができました。


もちろん、無理に自分を追い込め!なんてことは言いませんが、人間はある程度追い込む瞬間がないと自分を強くすることができないのではないかと、今回の経験を通して思いました。
筋トレと一緒で、耐えられる範囲の負荷と休息を行うことで、肉体は成長する。メンタルもこれと一緒だと私は思います。


そんなこんなで本日はここまで!
色々と書き出しましたが、辛い・きつい時は素直に吐き出す!そして、それ以上無理はしない。休む!これに尽きるなと思いました。


てなわけで本日もお疲れ様でした。
おやすみなさい🌙


Hisa

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?