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フォトグラファーになった理由-2-

なかな更新できないでいました。実際に見てくれた人もいたりしたので申し訳ございません。

言い訳の一つがコロナの渦で9月~12月前半まで、メインで仕事をしている学校の行事が集中してしまった事で仕事に追われておりました。あとはコロナ渦の中で思うような仕事もできず、文章にするとネガティブになってしまうので更新はできずにいました。まぁ、文章自体が苦手なので....


それでは前回の続きになります。

心の中に「写真」の事は意識はしておりましたが、両親の亡くした事で家庭的な問題や当時の仕事でいきなり退職という事も出来ずに悶々として、日常を迎えていました。当時はデジタルでは無く、フイルムが主流だった事で今よりも専門職というイメージが強く、「カメラマン」という仕事は何処か?非現実のような印象でした。

誰も相談しても、例えば「俺、歌手になる」みたいなイメージで猛反対されました。一番言われたのは「両親が残した実家を守れ」でした。

その言葉で、自分の中にしまい込むようにしました。

当時は結構、ブラックな酒屋の仕事をしていたので(苦笑)、休みの日にも先方から、「ビールが無くなったから届けてほしい」など注文が入ったりと心が休まる事無く仕事をしていました。

嫌々ながらも、何かをしていないと不安になったり、カメラの事は思わないように自分自身も言い聞かせていたかもしれませんね。         28歳ぐらいの時に上司からは「将来的にこの部署の代表になってほしい。」と言われ、10年後と20年後など「このままでいいのか?」と葛藤するようになりました。

半面、28歳ぐらいの時に家庭や僕のプライベートな問題が起こった事と仕事に関しても、ある事がキッカケで自分の中では限界を感じてしまいました

...次回に続く。

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