<カンクン生活>羽田からユナイテッド航空でカンクンへ -長時間フライトの楽しみ方-
¡Hola!
現地インターン生のMaayaです!
わたしのカンクンへの行き方は、ユナイテッド航空で羽田空港からロサンゼルス国際空港に向かい、カンクン行きに乗り継ぐ、合計25時間ほどの移動時間でした。人生でいちばんの長旅となりました、、
今回は、わたしの飛行機での過ごし方を紹介します。
これから長時間のフライトを控えている方は必見です!
初めのトラブルは羽田空港で起きました。
出発予定日であった2月6日、東京では珍しい大雪の日でした。
普段は「雪だ!」とワクワクし、雪だるまを作り出すわたしですが、この日だけは「勘弁して!」という気持ちでした。
羽田空港に到着し、あと2ヶ月は食べられない本物のお寿司を堪能したわたしは、無事に飛行機に乗り込みました。
しかししばらくすると、「雪を除雪するからちょっと待って」というアナウンスがかかりました。わたしは「まあそうだよねえ」と呑気にマンガを読んでいましたが、その後「あと30分」というアナウンスに続き、「何時に出発するか分からない」というアナウンスがかかりました。ここらへんから搭乗客の機嫌が悪くなり、機内にはSワードやFワードが飛び交っていました。わたしは「Netflixで聞いた言葉だ!」と勝手に興奮していましたが...笑
しかしさすがは大手航空会社。機内ではお菓子とお水が配布され、乗客の機嫌も直ってきました。わたしはNetflixを楽しんでいましたが、ここで最悪なアナウンス。
「今夜は飛行機は出ません。代わりのフライトは明日の20時です」
出発が24時間後になってしまったのです。
出国取り消しに荷物の受け取り、欠航便に乗る予定だった乗客がずらりと並んだタクシー乗り場。
終電もない時間に薄着でタクシーを待ち、帰宅したのは朝4時頃でした。
お昼過ぎまで寝たあと、わたしは今度こそ、家族にお別れを告げ無事に出発しました。
羽田からロサンゼルスまでのフライトはおよそ10時間。
飛行機は空いていて、わたしの列には誰もいなかったため、贅沢に3席を占有しながらipadでマンガを読んでいました。
機内食→マンガ→netflix→睡眠→機内食
ダラダラと過ごした飛行機は長時間の割には快適だったと思います。
ロサンゼルスでの乗り継ぎ時間は10時間。入国審査に時間がかかるロサンゼルスですが、それでも7時間ほど時間がありました。
空港を楽しもうと考えていましたが、機内でエンタメに夢中になり睡眠不足だったわたしは、早々と荷物検査を済ませ、椅子に座って寝落ちしました笑
目を覚ますとあと3時間、とちょうど楽しめるくらいの時間になっていたため、ショップを巡ってロサンゼルスグッズを見て回りました。
最後にロサンゼルスからカンクンへ5時間のフライト。
Netflixを準備していたものの、離陸前に寝落ちしました笑
30分ほどkindleを読んだらあっという間に着陸しました。
kindleとNetflixのおかげで、長旅の割には意外と退屈しない時間になったと思います。
どちらもダウンロードをしていけば、オフラインで楽しめるので、旅行前にダウンロードをしていくのがおすすめです!
わたしの羽田からカンクンへの過ごし方でした。
ご参考になれば嬉しいです!
次回もお楽しみに!
¡Hasta luego!
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