普通のサラリーマンがオタクを目指して頑張る(?)日記(31日目)※終わりの始まり※

こんばんは。

今日でちょうど一か月が立ちました。

まあ昨日30日という節目の良さについ気持ちよくなって、なんとなく思いは書いてしまったので、今日は早速本題に行きます。

※以下ネタバレ注意です※

毎度おなじみ私の3分割要約ですが、以下のような感じかと。

①小鷹と夜空が昔「友達」であったことを白状したシーンの続き。

②星奈さんと小鷹が喫茶店で意味深な感じの話をした。

③ケイトから言われたこれまた意味深な言葉。


最初に今巻の全体的な印象ですが、いよいよ隣人部の美人で可愛いみんなが小鷹への男女的な好きさを出してきたような印象があって、いつものようなドタバタ可愛いシーンが少なかったように思えました。

最終的には、誰かとどうにかなるのかな?なんて予想を前々から立てていたので、隣人部メンバーからの小鷹へのアプローチが始まりつつある感じがして(=クライマックスに向かっている感じがして)読んでいて、「この先どうなる?」というワクワクを感じつつ、ほんのちょっとだけ寂しいような感じもしているのが率直な感想です。


①はなんだか思ったよりあっさりと夜空も白状して、思ったよりもあっさり幕を引いたなという感想がまず出てきました。

(後々、星奈さんと小鷹が二人で話すシーンで「過去を振り返ってもしょうがない」的な発言も出てきていたので、意外とみんな尾を引かないのかな?と思った次第です)

ただ、この話は夜空×小鷹間では間違いなくメインとなるストーリーだと思うので、今後の展開に期待します。


②はその前の電車で、繁華街に向かっているシーンから続いての感想になるのですが、隣人部メンバー積極的になってきましたね。

ここに来てただの変態キャラだった理科がみんなの気持ちを代弁するような恋的な発言をし出して、心の中で「理科グッジョブ!!」と叫んでいました。

小鷹は本当に鈍感くそ野郎ですね笑

まあそんなところにみんな惹かれつつあるのでしょうけど。

そして星奈さんと二人で喫茶店のシーン。

小鷹が天然で何も気づいていない様子を見ている星奈さんのヤキモキしている感じがとても可愛いながらもちょっぴり切ない感じもして、なんかこの辺で、タイトルにも書いた終わりの始まりが始まっている(?)感じがしてきましたね。


③はこれも星奈さんに絡むような意味深発言だったので僕的にはおぉ!?と興奮したのですが、天馬さんの心の中が読めなさ過ぎて、どういう風に結論づいていくのか非常に楽しみになる終わり方でした。

ただ、なんとなく、このまま天馬さんが言っているから星奈さんと小鷹が結ばれるというような終わりにはならない気がしているので、星奈さん×小鷹の終わり方がどうなるのか全く予想はつかないですね。


なんだかここに来て先が読めていた部分も、全く読めなくなってきて、特に後半にかけての読み進めスピードは異常に早かったような気がします。


計11巻ある内、半分以上が既に終わってしまいましたがあと5冊もあると思うと、何が広がって、何がどう終わるのか予想しながらニヤニヤするしかないなと。隣人部のみんながどんな風になっていくのかを見届ける義務があるなと意味わからないことが頭に浮かんだので、今日はこの辺で。

9月に入ろうというのにまだまだ暑いですが、明日も元気に書こうと思います!!

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