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推しメンが増えてしまいました。【普通のサラリーマンがオタクを目指して頑張る(?)日記(72日目)】

こんばんは。

今日も今日とて、がっこうぐらしの感想文を書いていきます!


今日は日曜日ということで、奥さんと一緒にプライベート関連のことで一日中バタバタと動き回っていたので、なんだかとても充実+このようにオタ活もできているということで、今日も酒が美味いです。

(本当にどうでもいいことですが、最近は糖質、プリン体が抑えられた、TaKaRaの焼酎ハイボールシリーズにはまっています笑)


僕のプライベート話は、さておき、がっこうぐらし7巻の感想文書いていきます!


※以下ネタバレ注意です※


今日のnoteのタイトルにも書きましたが、僕の推しメンが2人増えました笑

ずばり、アキさんとシノウさんです♡

どうやら、僕は年上×自分を持っている×スタイル抜群な方に惹かれてしまうようです…(ここで言う、年上というのは主人公ぽっく描かれているゆきちゃん目線です)


そんなことはさておき、物語としては波乱が待ち受けていそうな、大学編に、本格的に突入しました。


武闘派の面々も、自堕落同好会の面々も、一癖も二癖もありそうなキャラばかりで、今後の展開にワクワクです。


特に推しメンの一人である、シノウさんの存在は気になりすぎますね(推しとしても、物語に一石を投じそうな感じにしても)

最後の、高上くんが寝ている部屋に訪れた後、お腹を抑えているシーンなんかは、生命の神秘的な何かを予感させているのでは?とおじさんは勘ぐってしまいました。


今巻もどちらかというと嵐の前の静けさ的な印象が強く、大学メンバーとであった以外には大きな進展はなかったのですが、前巻、今巻とじらされて(?)いるので、次巻には勝手に大きな期待を寄せてしまっています。


大人の世界も多少知っている、大学生たちに、高校生の学園生活部メンバーがどう対抗するのか。

りーさんは、るーちゃんと出会ってからはなんだかキャラが変わったように見えるのですが、まさか合宿についていかないなんてことにはならないですよね?

学園生活部が離れ離れになってしまうのは、おじさんも悲しいです。


あとは、こうした特に大きな進展がない巻に張り巡らされまくっている伏線の数々がどう回収されるのか。この点も非常に楽しみです。


このマンガは、巻数も少なく、前々から書いているように、疾走感も半端じゃないのに、各キャラクター(特に主人公格の学園生活部の面々)の気持ちの変化や、キャラの立たせ方が絶妙だなと思いました。

明らかに分かりやすい箇所もあり、先が気になりすぎるような描写もあり、伏線はきちんと回収されて、気持ちよく次に進めたり。


面白いとは正にこういうことなのかと、毎巻毎巻思い知らされています。


ということで今日はこの辺で。


この面白いマンガも(発行巻数的に)半分すぎてしまったのかと思うと寂しくもあるのですが、引き続き読み進めます!

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