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普通のサラリーマンがオタクを目指して頑張る(?)日記(30日目)※早1ヶ月※

こんばんは。

タイトルの通り、このnoteを書き始めてから約1か月が経過しようとしています。

あれから僕は少しはオタクに近づけたのでしょうか?

前は、全く見向きもしなかったラノベを読みながらニヤニヤしたり、ラノベを読む(=趣味の活動をする)ために、一日のスケジュールを調整したりと、行動が変わってきたことはものすごく実感があるので、個人的には良しとしています。

何回も書いていますが、趣味があると、なんだか一日にハリが出ますね。

ただ、オタ活ができなかった日には、以前は感じることのなかった類のストレスを抱くようにはなりましたが…

まあ、こんなところにして、昨日書けなかった、はがない5巻の感想文を書いていきます。

※以下ネタバレ注意です※


毎度おなじみ、今巻の3つの要約はこんな感じかと。

①隣人部 in 遊園地

②幸村が(正式に)女性ということが発覚。

③小鷹と夜空が10年前からの知り合いということが、一部の隣人部メンバーにバレる!?


①はこちら毎度おなじみのドタバタかわいい感じに仕上がっているのかなと思いましたが、この5巻は、なんだか夜空が小鷹のことを好きなのか?みたいな描写が多かったような気がします。

そのくせ(夜空の好き?的な匂わせの小さい言葉を聞いているのにも関わらず)「夜空は小声で何か言っていたが…」みたいな感じでスルーしている鈍感羨まけしからん主人公に腹が立ってしまったのが、今回のドタバタかわいいパートでした。

後は、小鳩とマリアがちょっと仲良くなりつつある光景は純粋に(断じて言いますがロリコン的な趣味はないですし、持つつもりもないです)かわいく見ることができましたね。


②はちょっと予想を裏切られました。

僕は幸村は本当に美少年だと思っていたので…

これは、美少女が多く出てくるタイプ(ハーレムもの?)のラノベにはありがちな展開なのでしょうか?お約束的なものだとしたら、やっぱり主人公の周りは美少女なのだから幸村も女性だろうと予想がつけられたのに...


とはいえ、これまでの行動でただの美少女ということであれば、僕の中で幸村株が急上昇したことは言う間でもありません。

尽くしてくれるタイプもいいかもと一人ニヤニヤでした。

そして、そんな幸村に夜空が若干嫉妬しているっぽい描写もあって、物語にまた一つ厚みが出たような気がしていて、今後女幸村がどのようにストーリーに関わってくるのかをニヤニヤしながら妄想しています。



そして③。

これは毎度おなじみの、はがないスパイスの部分ですね。

何となくタイムマシンの件がはじまったときから、「あれこれ夜空の名前だしてしまうのでは?」と危惧していましたが、やっぱりこの主人公はその通りのことをやっちまいましたね。

星奈さんとか理科はどう思ったのでしょうか?

理科はどこまで小鷹のことを恋愛的に好いているのか、まだ掴みかねているのですが、星奈さんは間違いなくショックを受けると思います。

星奈さんには傷ついてほしくないと思っている、ファンのおっさんからしたら痛々しい展開になりそうですが、これは避けては通れない傷になりそうな予感がしているので、星奈さんが立ち直ってくれるのを今から祈るばかりです。(何様の感想なんでしょう…?)


とまあ、5巻についてはこんなところで。

もうすぐ半分というところまで来ていますが、相変わらず読み進めるペースは変わらず、むしろ隣人部のみんながどんどん愛おしくなってきて、早くなっているような気さえします。

明日は6巻を書くぞ!!

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