「名言との対話」1月24日。平賀源内「ああ、吾、あやまてり。あたら小才と奇智におぼれ、お江戸の風に浮かれだこ」
平賀 源内(ひらが げんない、享保13年(1728年) - 安永8年12月18日(1780年1月24日))は、江戸時代中頃の人物。本草学者、地質学者、蘭学者、医者、殖産事業家、戯作者、浄瑠璃作者、俳人、蘭画家、発明家。
画号は鳩渓きゅうけい、俳号は李山りざんや、戯作者としては風来山人ふうらいさんじん、浄瑠璃作者としては福内鬼外ふくうちきがいの筆名を用いた。殖産事業家としては天竺浪人てんじくろうにん、生活に窮して細工物を作り売りした頃には貧家銭内ひんかぜにないなどといった別名