国語はペーパーテスト向きじゃない

ペーパーテストによる評価との相性が最も悪い教科の一つが国語。なのに、最も多くテストに出されるのが国語。
テスト対策をする国語の授業は、子どもから嫌われて、学年が上がるごとに人気が下がり、義務教育が終わるころには、全教科中、最下位になる。
その傾向が、長い間続いている。
国語の授業が国語嫌いを増やしていることは明らかだ。
もうそろそろ、従来の国語科授業イメージから解放されようよ。

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