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#自分探しの若者

消費税の増税で国民が最も節約した消費は、新聞 【代替できる物・仕事は消滅vs代替できない仕事をしよう】

消費増の増税で何を節約しますか、と知人に聞くと
「新聞」という返答が最も多い。理由を聞くと皆
「ニュースは無料のネットやテレビ等で収集・代替できる」と。

新聞社は消費増の増税で国民が新聞購読を止める(節約)を恐れ、
軽減税率に適用してもらえるよう政府に媚を売る記事を乱発したが、
この媚売り政策は無意味だった。

新聞社が読者激減で政策として注力しているのが人員削減などリストラ。
リストラが政策と

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消費税の増税で「消費がどう変わるか」を世界の先進例で分析~福祉後進国が福祉を改善しないまま増税すると、市場を通さない消費が増え、流通業は衰退

消費税の増税で「消費がどう変わるか」を世界の先進例で分析すると
【市場を通さない(店舗を使わない)消費が増え、店舗を使う消費は減る】この事実から、消費税の増税の政策として、店舗を使う消費に一時的なポイント還元とか無意味。正しい根本的な政策は「福祉の充実」という話。

 北欧など福祉先進国は、消費税が高くても、生活に余裕がある(将来不安が無い)から「店舗を使う(税を払う)消費」は衰退しません。 

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デフレ・消費低迷の原因~政策と税制が年々、複雑怪奇になり、生活が苦しくなる事だけが国民に伝わる

高齢社会では、政策と税制は高齢者にも、わかりやすい事が重要。
だが、政策と税制は年々、複雑怪奇で、分かりにくくなる。

例えば近所の高齢者は、こう言う。
「新聞の内容(政策・税制)が年々わからなくなった。高齢者に影響する、消費税も相続税も増税。今の生活と将来が苦しくなる事だけは分かる。だから生活(消費)防衛するよ」

これ、デフレ・消費低迷の原因! 解決策は国も地方も同じ。つまり、
ムダな事業は撲

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