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何かを掴めた気がする
なんか躁っぽさも垣間見えたけど、少し活き活きしてた。転職を一つ諦めたからか、今の仕事に意味を見出したからか。
そうじゃなく、友人と会い、人と出会い、話をしたからだろう。明日も頑張ろう、少しは楽しもう。久しぶりにそう思った。
書くことから、もう一度
書くことから、もう一度。そうタイトルをつけた。
自分の今を書くこと。いつぶりだろうか。
書けるように、書こうと思うようになれたこと、回復の兆しか、はたまたアクセルを踏み込みすぎているのか。
今日のことを記そうと思う。
昨晩は夜遅くまで友人宅で過ごすこととなり、帰ったのは夜中の2時。そこから1時間ほど寝付けず、気がつけば朝だった。
少し重たい身体を動かしながら、朝ごはんも食べず、今日は電車で職場へ
退屈な日々にさようならを
午前四時。郵便配達のバイクの音がする。朝なのだろうか、それとも夜なのだろうか。
昨日、「愛がなんだ」という映画をAmazonプライムで観た。ベッドに寝転がりながら、小さな画面に入り込むように。そして、今日は同じ監督の「退屈な日々にさようならを」を観た。
仕事が終わって、与えられるようにご飯を食べて、両親からの干渉を極力避けるも、避けられず部屋に閉じこもり、ベッドに横たわる。寝ていた。起きれば身体は
少しづつ、言いすぎたかも、と思いながら。
新しく手帳を買って数週間。
手帳の見開きに書いた、今年度の「ひとりじゃできないけど、やりたいこと」。
昨日、少し後輩に。今日、職場の隣の人に。
少しづつ、時折、言い過ぎちゃった。って思いながら、話しています。
今日は身体をケアして。そして、夜にプレゼンを創りきるつもりで。頑張ろーっと。
張りすぎて疲れないように。でも、少しワクワクしながら、文字や絵に落とし込めたらと思っています。
コードというものを知って
ウクレレを買いに出かけて、いろんな楽器と人と出会って、最終的にはミニギターを買いました。
自分にとって、大きな買い物となりました。
優しく大切にしていきたい。
メジャーとマイナーというものを知って、聞いたことのある曲の響きから、コードを探してみて。そうか、だから明るく感じたのかぁと。また明日って思えたのかと。
でも、メジャーの曲でも、何度も何度も積み重ねるうちに、いつかその曲が聞けなくなる日
あと、10年経ったら
今日も一日が終わった。
なんだったら、「終えた」という方が適切かもしれない。
弾けるような喜びも、他愛もなく笑い合うことも、関わりに戸惑う苦しさも、葛藤もなく。
「本読まなきゃ」という気持ちにも駆られず。
また明日も、朝から陽が落ちるまでパソコンの前で、誰の笑顔も見ぬままに帰宅するのだろう。
みんな無理して笑っている。家族も、職場も。自分も「笑わないと…」という頑張りに疲れる。
おばあちゃ
小説を久しぶりに読んだ
何を思い立ったか、小説を読んだ。
7時間かかって、読み終えた。
変わる場面と展開にドキドキしたし、事件の気味の悪さから、トイレに1人で行くのも少し怖くなった。
幽霊塔という江戸川乱歩の小説。
宮崎駿がカラーの口絵を描いている。
友人から長く借りたものだった。
夜更かしをあまりしなくなったから、この時間まで起きている今日は、生きてるなぁって実感を持てる。このまま、夜道を歩いて、人のいないコン
スパンコールのスカートを揺らして
仕事柄、職場には若い夫婦がくることが多い。
女性だけのときもあれば、子どもを連れてくることもある。
今日は職場にちびっ子が来た。
コロナの折、人が来なくなった職場で、子どもの声を聞けたのは、なんだか嬉しかった。
背の低いベンチに、それでも足がつかないちびっ子は、ピンクのスパンコールのスカートを履いていた。
「あっちに行くのぉー!!」
という声。
自由に駆け回ることができないのが、申し訳
蜜を避ければ、光合成
最近は晴れた日が続く、大阪は八尾市。
蜜を避けるという理由で、職場の下のベンチでお弁当を食べている。
日の光を浴びるとセロトニンという物質が出て、鬱になりにくいのだとか。
そう言われ、言われるがまま、院生時代に生協近くのベンチに座っていた日を思い出す。
外出自粛の折、視界にはかなり遠くにいる駐車場の警備員さんがいる。
普段なら、こんな特等席で一人ピクニックをしようものなら、人目を憚ることに
日々を綴るということ
電車通勤から、自転車の通勤に先週ぐらいから変わった。
ほんの3駅。
友人のnoteを読むのが日課になりつつあった。
自転車になってから、人気のない一本道を歌いながら走っている。
いつも陽気かと言われれば違う。
先週は気持ちが落ち込んで、ふらふらと漕ぎ、気がつけば職場だった。
家族にうまく気持ちを伝えることのできない自分。社会に求められていないように感じる自分。視界はぎゅっと狭くなり、昼も夜