見出し画像

もうすぐGYMのパーソナルトレーニングを受けて1年になる件

なんとなく2024年1月に書いた日記を読み返していたら、去年の6月からパーソナルトレーニングに通っているという文章が書いてあったので、あと1ヶ月足らずで1年ジムに通いトレーニングを続けていることになる。光陰矢の如し。恐ろしい。

大体週に2〜3回でほとんどサボらずできたので、初心者にしてはいいペースで通うことができたと思っている。行くの嫌だと思うタイミングもほとんどないし、むしろジムのような黙々と一人になれる時間は癒しですらある。

しかしまぁ

想像より体型が変わっているように思えない!のでそれは少し残念(ビフォアーアフターの写真でも撮っておけば良かったんだけど、面倒で撮らなかった。)周りからは身体締まったねと(たまに)言われたりするし、体脂肪と筋肉量の数値も変化しているのだけど、見違えるような別人になれたわけではない。1年後くらいには仕事で何かしら活用できるようになれたらいいなと思っていたが、なかなかそれは難しいらしい。

しかし、そこら辺はちょっと残念だったのだけど、パーソナルトレーニング自体は「とても良いものだ!」「時間とお金を投資してみて良かった」と感じている。

理由を下に列挙する。

まず、食(栄養)に関する関心が高まった。
タンパク質の慢性的不足とか、店で買う商品の成分表とか、一食での脂質摂取量、ビタミンなどなど…とにかく全てを考えながら生きている。いちいち食でそんなことを考えながら生きるのは大変そうで不幸せではないか?と考え出す前は思っていたが、意外と辛くない。あと栄養が足りているとストレスも少ない (〇〇食いてー!みたいな満たされない状態も感じにくくなる)。

そして、自分のコンディション上下に敏感になった
パーソナルトレーニングでは、現在の自分の筋量ギリギリの重量でトレーニングをさせらせたりするので、少しでもコンディションの悪い日はそれが結果に出る。そしてそれは何時にご飯を食べたとか、着ている服とか、仕事の詰まり具合に影響されたりするんだということが分かった。悪い時は何が現否なのかを内省することができるし、良い時は同じ結果で次もトレーニングできるように、同じ生活をルーティン化させるように動くことができる。

トレーナーという存在が良い
自分についてくれているトレーナーは25歳くらいの若者だけど、とても良い感じでモチベーションを上げてくれるし、目標を示してくれるし、ネガティブなことも言わないし、トレーニングに関する知識も高い。そういう仕事だと言われればそれまでなのだけど、こういう存在って意外といないし手に入れにくいものではないだろうか。自分の周りを全てこういう人にしたいものだ。

細かく言えばもっと良い部分はいっぱいあるのだけど、ひとまずこれくらいで。次の一年もぬるりとトレーニングを続けていこうと思う。自分は気分の上下は少ないのだけど、着々とマラソン的に続けていくのは得意なのだ。来年のために体の写真撮っても良いかもな。とちょっと考えている。

読書人口を増やす、読書を楽しく語り合う場所を作るために読書会を運営しています。 活動に賛同いただける方いらっしゃいましたらサポートをお願いいたします。 いただいたサポートは読書会の活動に使わせていただきます☺️