ママライター2年目がバキバキフリーランスにめっちゃ刺激を受けた話
私がライターになった理由は「家で働きたかったから」。
稼働時間は「子どもの帰宅時間まで」と決めているので、移動の時間はもちろん1分1秒が惜しい。
ありがたくも現在は完全在宅ワーカーで、合間に家事をこなし、子どもにおかえりと家で迎えてあげられることで私の心の平穏も保たれている。
SNSで繋がったフリーランスの皆さまと初めまして
ある日、Marbleスクールやコミュニティでお世話になっているえるもさんのこんなツイートを見る!
https://x.com/chanmoexx/status/1806661447856062564
Marbleはオフラインの交流がとても盛ん!
これまでは関東でのイベントが多く、関西民の私はなかなか機会がなかった。
これはチャンス!ということで、やっと念願のえるもさん始めSNSで繋がったフリーランスのみなさんにお会いしてきました~!
みんな好奇心旺盛!気遣い上手!
今まではテキスト上のやりとりや、Zoomで顔を合わせてお話してたけど、実際に初めてみなさんにお会いすると「旅行」「漫画」「サウナ」「お酒」の好き!がとまらない。
(行動量が半端ない!関西に住んでいる私より関西に詳しい)
地元のお土産や、立ち寄ったお店で買ったお菓子を「ハイどうぞ!」と笑顔で配ってくれたり。
私も「手土産買おう!」と気づいた時は電車のなかでもう時はすでに遅し。「自分の地元のじゃないと意味ないかな…」と頭でっかちになって結局何も買えず手ぶらで行ったことを恥じた。
何よりみんなの「今日はありがとう!」の気持ちが嬉しかったから、自分もどこでも何でも買えばよかったと激しく後悔。
編集者は記事だけじゃなくて、コミュニケーションも編集する
「私の好きな人同士を出会わせたくて!」と仰るえるもさん。
https://x.com/chanmoexx/status/1809608644209823757
ま、まさに生き様が編集者……
記事だけじゃなく、リアルなコミュニケーションもみんながハッピーになる方へディレクションされているではないか…!
それに比べて私は「仕事の矢印が内向きすぎだな」と思った。
だってライターになった理由が「在宅で仕事」がしたいやら「子育てママも希望のキャリアを歩みたい」やら。
フリーランスを楽しむには、シェアはぴ精神が大事
別の機会に自分の仕事観について話した時があった。
お相手は何か必死に言葉を探して
「全然いいと思いますよ!それもアリですよ!子育てしてると仕方ないですよね!」と全力で気まずさを悟られないようにしている感じだった。
「お、おう、別にナシと思ってないし、仕方ないというより今はこのスタイルがいいと思って仕事してるんやけど……」とモヤモヤした経験が。
やっぱり人間は、自分と違う在り方を心から理解できないし、おそらく理解する必要性も少ない。(自分に興味が無いライフスタイルなら特に)
でも今回、えるもさん始めバリバリとフリーランスとして働く人達と交流させてもらって学んだこと。
使える時間や持っている素質は違うけど、色んなものを「素敵!」「美味しい!」「これみんなに試して欲しい!」と思える気持ち。
こんなシェアはぴ精神を自分のなかにも取り入れたいと強く思った。
この学びの種が将来、どこでどんな風に芽吹いて、誰のために花を咲かせてくれるかは誰もわからないもんね。
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