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読者はアウトプットが99% を読んで 読書感想16


今の課題

  • ファクト認識→抽象化→転用のスピードアップをしたい。

課題解決のために得たこと

  • 要約力を身につけること

  • いいと思ったことをオンライン、オフラインでアウトプットすること

結論から伝えるとこの2点でした。
これを具体的に伝えると以下になります

要約力を身につけること

  • 読書を通してパターン化する

  • 日頃の会話や会議なども要約できるように訓練する

  • noteをやることも要約力を鍛えることにつながる

いいと思ったことを色々な方法でアウトプットする

  • 感想に終始せず、自分が何をどう学んだか、どう生かそうと思ったのかという、自分なりの意見を加えること

オンラインの活用方法

  • Facebookは知り合いに向けた、あまり他では話していない内容

  • ブログやTwitterは不特定多数の人に向け、私のことを知ってもらえるような情報

  • メルマガ
    メルマガを書くときのコツは、フォーマットを作ること。
    ①最初に本の要約を書く。
    ②次に著書がどういう人物なのか、本の概要を説明する。
    ③その本が生まれた背景と気づき、特徴などを書く。
    ④この本はこういう人にオススメと書いて締める。
    文章が上手な人のパターンを真似するのは、手っ取り早くスキルが身に付く方法。

オフラインの活用方法

  • 読書会に参加
    読書の質が上がる。
    読書をしていなくても、プレゼンによって擬似体験ができるので、読書会を通して、要約力、コメント力、プレゼン力という事に直結するスキルが伸びる効果がある。

はじめに 終わりに 目次を読んでの仮説

全体を俯瞰する力はファクト認識、要約力は抽象化を鍛えるのに効果的だと感じます。
そのために本の斜め読みをテクニックとして持っておいた方がいいと思いました。
僕の中での斜め読みは、1ページの文章を右上から左下に読んでいく手法だと思っています。

小説は自分の中で娯楽だったのですが、仕事に役立てる方法もあるようです。
小説だけでなく、ブログやSNSとメルマガ、読書会、難しい本、優しい本、新聞とネットニュースで自分の成長に活かすこともできるようです。
僕は、良い記事に出会うことが自分の成長につながるんだと思いますが、他にも違うことがありそうなので気づきを得られるようにします。

仮説の検証

分かったこと

要約力は抽象化にする力でした。

斜め読みは本の中の木になったことをピックアップすることで、想像していたこととは違いました。

分からなかったこと

全体を俯瞰する力はファクト認識にあたるかよくわかりませんでした。
ファクトではなく、解釈な気もしてきましたが、自分の中で明確なことが分かりませんでした。

続けたいと思うこと

このnoteのフォーマットを作ること

読書のアウトプットをパターン化することで、入力の際にどういう書き方をしないといけないのか?ということを考えるにのに振られてしまうので、今日noteをベースに今後は続けていきます。

読書会に参加すること

そんな会があるとは知らなかったです。
僕は大阪に住んでいるので比較的人が集まりやすい地域の特性を活かしてみます。
参加したことも記事にできるので楽しみです。




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