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 読書感想#28「英語ができる人できない人の習慣」塚本 亮さんを読んで

今の課題

英語の勉強を習慣化するのにあたって、より良い方法を身につける

学んだこと

塚本さんは英語がすごく苦手で高校時代はどん底だったそうです。

そんな中で英語を勉強できるようになったきっかけは夜型を朝型に変えたことでした。

そこから色々派生してこの本になると思い、学んだことをお伝えできればと思います。

脳のリズムをフル活用する

夜型の人が朝型に変えてパフォーマンスが上がった話はよく聞きます。

だけど、朝型の人が夜型に変えてパフォーマンスが上がったとは聞きません。

起きた後2〜3時間がゴールデンタイム、仮眠を20分ほど取ることが脳の活きた使い方だと仰っています。

偏差値30点から朝型に変えたことがきっかけで、勉強方法を見直し、同志社大学とケンブリッジ大学を卒業したので、すごいきっかけだと思いました。

誘惑物の接触回数を減らす

トロント大学の教授が学生を対象に実験を行ったところ、誘惑の非接触率の高い人が目標を達成したそうです。

だけど、我慢することはモチベーションの低下につながるそうで、塚本さんは身近な環境に誘惑物を置かないようにすることを提案してくださいました。

そうすることで、セルフコントロールしなくても自然に勉強をスタートすることができます。

続けたいと思うこと

①朝型に変える

自分が朝型なのさ夜型なのか分からないですが、ここ2年ほどで夜遅くまで起きれるようにはなりました。

本を読んでいると、朝型の方がいいと書いてる本か多いので、朝早く起きて勉強をするようにします。

ただ、意思の力ではどうにもならないので、習慣の本が終わったら、睡眠に関する本を読んで睡眠の質を変えて朝型になるようにします。

②自然に勉強をスタートできる環境を作る

習慣に関する本を読んでると、無理しないとか自然にするということが書かれています。
3冊ほど読んで、こんなに出てくるのであれば自然にすることが大事だと思うので、まずは目につくところにテキストを置いてすぐに始められるようにします。

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