読書感想#38「1時間多く眠る!睡眠負債解消法」岡島 義さんを読んで
今の課題
休日寝過ぎてしまうのできっと睡眠負債が溜まっていると思います
この負債を効果的に返済して、早く自分の睡眠時間を確保すること、起きている間のパフォーマンスを上げ、睡眠時の質もあげることで、充実した1日を過ごしたいです
学んだこと
睡眠負債
返済が難しくなり過ぎると大変です
普段は4時間しか眠れない人でも、9日間は6時間だけ眠っても、2週間くらい徹夜をしている人と同じくらいのパフォーマンスができるようになります
睡眠時間の作り方
睡眠ダイアリーをつくって、自分の生活を可視化する
がんばると続かないので肩肘張らずに1ヶ月睡眠時間を中心に1日をスケジューリングする
仕事や趣味を中心とすると削るのは睡眠になるので、思い切って、削れるところを探します寝床に入るまで眠気を溜める
起きていたくても0時に寝床
惰性でやってしまうことは思い切ってやめる
朝は日の光を入れる
朝食はがっつりたべること
野菜から食べることで血糖値が急上昇しない夜はブルーライト系は控える
夕食はガッツリ食べない
夕食から朝食までの絶食時間を確保すること
円グラフにして1日の時間を書き出し、調整できるかどうかを確認する
睡眠負債の解消
休日の寝溜めは取り戻すのに4日ほどかかる
平日と休日との差は1時間半程度に抑える
15時までに15分の仮眠
横にならず、仮眠前にコーヒーを飲み、アラームのセット
続けたいと思うこと
①ブルーライト対策
以前の本で、ブルーライトは至近距離で見ない限り問題ないと書かれていましたが、やっぱり疲れる気がします
スマホやPCのシールドを買って、ブルーライト対策を行います
②円グラフ
睡眠ダイアリーとは別で、円グラフで1日のスケジュールを可視化しようと思いました
睡眠ダイアリーを1ヶ月続け、この本の主人公は9ヶ月かけて改善したので、いまからスタートすると年明けには準備ができると思うので、良い目標ができました
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