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新しい名まえ

ちょっと久しぶりの投稿です。
こんにちは~🌈
現在ニジノ絵本屋では
先日いよいよ発売となった絵本『ビーズのおともだち』原画展が開催中。
公式HPもいろいろと更新されているのでぜひチェックしてください。

原画展二日目が作者おおにしわかちゃんの12才の誕生日
絵本の一般発売日でしたが、その日わたしも一度目の在店をしました。
(ちなみにその日わたしは行きの電車の間違いが激しくて
 わりと大変な珍道中の末に辿り着いたりしたんです)

わかちゃんのクリエイションが溢れたニジノ絵本屋空間は
また一味も二味も特別で本当に楽しかったです。

週末(16・17日)はイラストののださんの似顔絵イベントと在店
わたしも17日には再びお店に行きますので(ちゃんと行きます)
よかったらぜひ遊びに来てくださいね。

絵本『ビーズのおともだち』マガジン|ニジノ絵本屋|note
👆
のださん、まりなさんといった製作チームの
エピソード記事もいよいよアップされました♪
絵本の完成がゴールではなくて、
それぞれがそこから始まる新しい景色、
にじいろの橋を見ているのが伝わって
想いは一緒だなと改めて感じ嬉しかったりしました。

🌈 🌈 🌈 🌈 🌈 🌈 🌈

2022/4/13 お空の上の女王さま はな(4才)画

新年度、はじまりましたね🌈

わが家の子どもたちもそれぞれひとつ大きくなり
少しだけ新しくなった生活のリズムがなんとなくできてきました。

星のめぐりの影響もあるのか
やはり3月後半くらいからのリニューアル感はとても大きく
今かんじていることなどを、久しぶりにポッドキャストで
話しています。

与えられる出逢いの中で
愛すべき名づけようのないものたちを
きっとわたしは名づけたいと願うんだ
それに触れたり抱きしめることができるよう
それを誰かと分かち合い喜びをひろげることができるよう

大川久乃


今年(度)は、出版があと2冊予定しています。
お届けできることが楽しみだし、
色々とイベントのようなことが立ち上がってきているのも楽しみです。

そんななか、昨年から始めた「たねをまく会」は
閉じるはこびになりました🌱

書き続けることを改めて、自分の使命だと思い
書くというときだけに
わたしはわたしを使命するんだという言葉も、ノートに綴っています。

ポッドキャストの最後に読んだ
真新しいわたしを語る文をこちらにも貼りましょう。

大川久乃
作家。
幼い頃に童話の創作を始め、作家を夢見るようになりました。今は絵本の文、物語、詩やエッセイを書いています。

運動や努力を非常に嫌う子どもでしたが、「書き続けたい」の渇望は、逃げてきた体験へいつしかわたしを向かわせて、原動力でさえあることに最近になり気がついています。
思春期らしい時期も見過ごし、産後の鬱で闇に触れ、光を問うことが始まりました。夫はいつもよき伴走者で一時わたしの保護者でしたし、ふたりの子ども、ヨガ、畑、森、生活がわたしの師です。
わたしは書く者ですが、その仕事のほとんどが「待つ」こと。その仕事ぶりが少しでも成長できたのは、生活といった師のおかげです。そして人と輪になる実践もきっと導き手なのだと思います。
おはなし会は、出逢う場。語る者が受け取り、受け取る者が大いに語る。見えていることだけがすべてじゃないと思っています

ここnoteのプロフィール記事も、内容を更新しました。
これまでの仕事と活動|大川久乃|note

ではでは今日はここらへんで。
最後まで読んで下さりありがとうございます。

わたしの創作活動をサポートしてくださる方がありましたらぜひよろしくおねがいいたします。励みとし、精進します。