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50歳で起業してみて思うこと…人が死ぬ間際に気づく5つの後悔とは?

こんにちは!久成です。

実は、長年に渡りお世話になってきた
僕にとってのビジネスの師匠ともいえる方が
先日、逝去されました。


最後にゆっくりお話しできたのが
何よりの救いとなりました。


今日は、
師匠とのお話をまとめてお伝えしたいと思います。

50代からの起業を考えているあなたへ…人が死ぬ間際に気づく5つの後悔とその対策


まだまだ若いとはいえ、
僕も含めた50歳代の人にとって、
これからの人生をより豊かで充実させるためには、


死の間際に後悔しないように気をつけることが大切だと
今回あらためて実感しました。


以下は、師匠との最後の会話の中で
僕自身が感じた
人が死ぬ間際に気づく5つの後悔と、


そういった公開を
未然に防ぐための具体的な対策です。


1.    「もっと自分らしい人生を生きればよかった」


健康であることが当たり前に思えたり、
何かと忙しい毎日を過ごす中、


案外、おろそかにしたまま
時間だけが過ぎていくってことがよくあります。


趣味や好きなことに時間を割く。

自分の夢や目標に向かって努力する。

自分に正直でいることが、充実感の源であることを自覚する。


時にはこういったことを意識し、
自分の価値観を大切にしながら、
他人の期待にとらわれすぎないように


自分らしく丁寧に、
一日一日を生きていくことが大切ですね!




2. 「もっと家族や友人と時間を過ごせばよかった」


気力・体力とも
まだまだエネルギッシュな50代だけに、

ついつい仕事を優先しがちとなりやすいですが...


家族や友人との交流も積極的に行う。

休日や特別な日には家族や友人と共に過ごす時間を大切にする。

コミュニケーションを深めるために積極的多くの人と関わる。


といったことを忘れず、


人間関係を大切にし、
時間を有意義に過ごしていきたいものです。




3. 「感謝の気持ちをもっと表現すればよかった」


僕も含めて、
世代的に恥ずかしかったり、苦手だったりで
案外これが出来ていないケースが多いようです…。


感謝の気持ちを口に出して相手に伝える。

小さな行動や言葉で感謝を表現する習慣を身につける。

お互いに支え合う関係を築くことで、感謝の循環を生む。


誰に対しても感謝の気持ちは素直に、意識的に伝え、
関わりのある大切な人々に愛情を示す。


今からやっていきたいと
強く思っている大切なことです。



4. 「もっと自分を大切にして健康に気をつければよかった」


これ、僕はほぼ出来ておらず、
反省しております。笑

健康診断を受けて、早期発見・治療に努める。

適度な運動やバランスの取れた食事を心掛ける。

ストレスを軽減するためにリラックスする時間を取り入れる。




今の健康を「当たり前!」という風に
雑に捉えず、

今のうちから
健康を守るための積極的な努力を怠らないことを
大切にしていきたいですね。



5. 「もっと勇気を持ってリスクを取ればよかった」



僕の師匠が言われていた言葉の中で、
この一言が一番、心に響きました。


僕の目から見た師匠は
生前、誰よりも勇気を持ってリスクを恐れず
果敢に挑戦を続けてこられた方だったのですが、


ご本人的には
まだまだ「やり残し感」をお持ちだったことを知り、
とても驚きました。


恐れずに新しいチャレンジに挑戦し、成長する。

小さなリスクから始め、徐々に大きな挑戦にもトライする。

失敗を恐れず、それを学びと成長の機会と捉える。

自分がやりたいことや夢に向かって進むために、勇気を持つ。


これらの内容、

あらためて肝に銘じて邁進していきたいと
痛切に感じる今日この頃です。



あなたが今、どういう状況でおられるにせよ

これらを日々の生活の中で意識し、
一日一日を取り組んでいかれることで

将来後悔することなく、
充実した人生を築くことができるでしょう。


あなたも僕も過去には戻れませんが、
未来は今から変えることができます。


共に前進していきましょう!


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