関ジャムで音楽勉強したなぁ

どれだけテーマを広げるのだという話だが、ビジネスからアートまで生み出す側としてもしゃべくれるのがひさなおかなと。　

それ故今日はおそらく初めて音楽についてちょいとコラムを。もちろんビジネス視点で。

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関ジャニの錦戸亮くんがジャニーズを辞めましたな。すばるくんに続き。

それには何の感情もないけれど、ジャニーズという超特異な組織からの独立はサラリーマンがフリーランスになるのとは次元が異なる。

それでも、今は時代が個人に力を与えてくれる。

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スマップの３人が辞めた時に書いたけれど、今は歴史上最も個人がお金を稼ぐ「ツール」には欠かない。

ツールには。

だからスマップが本物のアーティストであり人間並みの機器操作ができれば生きていけると。

そうでなければ普通以下のおっさんだと。(ファンを含む昔の資産で食いきれるけれど)

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それを踏まえて今回の関ジャニ。特に先駆者たちをしっかり研究した錦戸亮くん(の取り巻き)は好調のスタートダッシュのようで。

もちろん一生食えるだろうけど残念さは少なそうな余生を送れるのではないか。

なんてさばさばとビジネス視点で書いたけれど、日曜夜の関ジャニを毎週観ては音楽についてインプットしていた。あれはなかなか勉強になった。

ピアノを10年、その後もちまちま音楽に触れてきた身としては、ジャニーズで唯一？の本物のアーティストたちがいなくなるのはわずかに寂しい。実は。