小2「うどん」と「そうめん」を比べる。

小学校の朝の会で、スピーチをする時間があるらしい。今回、スピーチのテーマとして「2つのものを比べてわかったことを整理して発表しましょう」とあり、なぜか息子のひーくんは「うどんとそうめんの比較」に決めた。

スピーチ原稿を見せてもらうと

ぼくは、うどんとそうめんをくらべました。

同じところは2つあります。どちらも白色です。雪のような色です。どちらもつゆにつけて食べます。

おぉ、雪のような色!

確かにそうかもしれないけど、うどんやそうめんの色を、めちゃくちゃ詩的に表現していて母はびっくり。

やるなぁ!と関心していたら、

ちがうところは、そうめんには氷があるけどうどんにはありません。そうめんには氷があったほうがおいしいけど、うどんにはない方がおいしいからです。そうめんはめんが細いけど、うどんは太いです。

と、「氷がある」という、かなり家庭によって違うであろう部分を違いとしてクローズアップ。世なのかには冷たいおうどんもあるし、全然ちゃんと調べてないな…という感じ。。 でも、そこがまだまだ子どもらしくて微笑ましい。

すごいと思わせて、なんだ〜!とがくっとさせて、なんだかんだでくすっと笑ってしまう。小2のうどんとそうめんのスピーチ、ごちそうさまでした!

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