自分の仕事と部下の仕事、どちらを優先すべきか？

あなたがもし、
自分の仕事の締め切りが際迫っている時に

部下や後輩から
「今お時間いいでしょうか？」と
尋ねられたり、電話が来たりする。

こちらも急ぎの報告書に
ややこしい問題の解決中。

お昼だって取らずに仕事しているから

「あ～、もう！」と心の中で思って
「今忙しいから、後にしてくれる？」

とそっけない態度で
あしらってしまっているなら

仕事の壁を乗り越えられていない
可能性が、大です！

それが、
「はい、どうぞ」と笑顔で答えて
相手の方をさっと向く。

一通り話した後に
満足そうに自分の席に帰っていく
部下の背中がなんだかうれしそう。

これってよくないですか？
じつはこれってかんたんです！

大事なことは
「優先順位をつけること」ですが、

特に重要なことは
「相手の気持ち優先」だったりします。

そのための鍵が３つありますので
受け取ってもらえますか？

1:心理的なハードルを下げる
2:リピート
3:負の連鎖を断ち切る

わからないことを聞くってことは
相手が成長しようとしている最中。

その芽を摘んでしまっては
育つ部下も育たなくなってしまします。

しかも、
一度断られてしまうと
部下はあなたの機嫌を確かめてから
相談してくるようになってしまい、

なかなか
寄り付かれなくなる可能性もあります。

すると、
ビジネスはスピードが命！
を阻害してしまい
いい成果も得られなくなってしまいます。

部下の成長は、チームの成長。
喜んで話を聞いてみましょう！

ぜひとも！