発見、創作、意欲：談話室#33日目

こんにちは。冬原水稀です。
今日はだらだらと綴る日記。

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先日、東京国立近代美術館へ行ってきた。
目玉は【ガウディとサグラダ・ファミリア展】。
6/13~9/10まで開催されているこの企画展では、様々なものを見ることが出来た。

ガウディの生涯、発見、発想、熱意に迫る展示──……。

建築、と普段の生活では関わりあうことのない分野だったが、自分の中の創作意欲も掻き立てられるようだった。

そんな私は、今日創作もお休みして、のんびりとした一日を過ごした。
現在メインで連載している『花とかけはし鶯』の原稿を進めようとするも、プロットを立て直そうか……と思い直す。しかし逡巡。迷い。虚無。何となく意欲も出なかったので、そういう日だったと思うことにする。

代わりに、「読む側」に専念することにした。
実は私は二次創作の世界にも生きている人間なのだが、過去のイベントでお迎えした同人誌を読みふける。良い…………。
二次創作の世界の文字書きさんにも色々いらっしゃるのだが、本当に尊敬している方が一人、いて。その方の文章を読んでまた創作意欲が上がった。

私もこんな文章を目指したい。

……のんびり過ごした日にも、結局創作のことをずっと考えているなぁ。