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【イベント】ジャズも、美味しい農業も石工もある秋〜岡崎城下家康公秋まつり・商工フェア等〜

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。

私、ひるた浩一郎は、岡崎市の秋まつり……2023年11月4日(土)、5日(日)に岡崎市の乙川河川敷にて開催された『岡崎城下家康公秋まつり・商工フェア』に参加してきました。岡崎ジャズストリート農林業祭ストーンフェスタ岡崎2023(STONE FESTA OKAZAKI 2023)など、同時開催なイベント。

私が岡崎市役所の公務員だった時に、商工労政課として運営に6年間関わっていました。運営としての関わりと参加者としての関わり、両方それぞれの楽しみ方があると感じています。

岡崎城下家康公秋まつり

◯ ジャズのまち、路上や公園でジャズ演奏!

岡崎市は「ジャズのまち」でもあります。ドクタージャズこと内田修さんがいたからです。

岡崎には、世界的に類を見ない貴重なジャズレコード12,000枚、雑誌、オーディオ機器などがあります。

これは、岡崎市に生まれ、岡崎で外科病院を開業した内田修氏が寄贈したものです。内田氏は、多くのジャズミュージシャンと交流し、時には支援をし、現在の日本のジャズに多大なる影響を与えた人物です。

また、岡崎には、いくつものジャズボランティアが存在し、多くのジャズイベントを支えています。このほかにも、街中にジャズが流れていたり、ジャズの出前講座を小中学校で行っていたり…。

このことが「ジャズの街岡崎」と言われる所以です。

愛知県岡崎市公式観光サイト

11月の秋まつりとあわせ、「岡崎ジャズストリート」を開催しています。

連尺通りでは、連尺町内会が主催して今年が10回目! 「連尺街かどライブ」が開催されていました! 無料コンサートで様々な方がまちの駐車場にて演奏されます。

朝11時スタートですが、開始前からジャズ演奏を聴こうとまちの方々が座っておりました。11月とは思えないほど日差しが強く、日傘の方もいました。

演奏がはじまるとまちなかにジャズの心地いい音色と歌声が響き渡りました。音楽に引き寄せられてどんどんと人も増えていき、心地よさを共有しました。

まちなかで、ジャズが楽しめるってやっぱり良い!

三土市が開催されているシビコ西広場もジャズストリートの会場となり、たくさんの人でにぎわっていました。

いろんな会場や場所があるから歩きながらもジャズを楽しめたり、アクセスしやすいところで楽しんだりと、楽しみ方は人それぞれ!

シビコ西広場にもジャズを楽しむたくさんの方々

以前に書いた三土市の記事はこちら。

◯ 籠田公園ではMe You Parkで子どもたちがおおはしゃぎ!

子どものためのイベント…Me You Parkが籠田公園で開催されました。
まちなかで先輩世代がジャズを楽しむ中で、子どもたちは公園でキャッキャ言いながら楽しんでいました!

親子連れであふれかえる籠田公園。幅広い年齢層の子どもたちが楽しんでいました! こういう景色が、あたりまえに思える状況を、20年、30年先ものこしていきたい。

はしゃぐ子どもたち

◯ 河川敷では商工フェアと農林業祭

乙川河川敷では商工フェアと農林業祭が開催され、様々な年齢の方が楽しんでいました。乙川河川敷の左岸と右岸とあるので、潜水橋を行ったり来たりして楽しんでいました。

えびすくい音頭を岡崎市青年経営者団体連絡協議会(青経連)の方々主催し、お祭りに来ている方々と一緒に踊りました! グレート家康公「葵」武将隊の方々もともに!!

これだけの人数で同時に踊るって盛り上がるし良いなって感じました!
写真だけ撮って、私も後半から踊りました! 一緒に盛り上がれるって楽しい!

遠目からみても、すごい!

額田林業クラブの方々が「ぬかたの炭」をはじめ、額田の木材を活用した取り組みを色々と紹介しつつ、子どもたちも木材で楽しんでいました。

幼い頃から木に触れる、自然を少しでも体験できるって大事!

額田林業クラブ会長から直々にご案内いただく

◯ 岡崎市の伝統産業である「石」

岡崎市は石工職人さんがたくさんおられます。なかなか「石」や「石工」を見る機会はそんなにないなかで、いろんな展示を見ることができました

石フェス

乗ってもOKなカエルの石像も!

岡崎市最大級!! 1.5t 蛙

◯ 参加者も参画者も楽しめる!

コロナ禍からお祭りやイベントが多くなってきて復活したものも多いお祭り関係。今回も様々な取り組みがなされています。

多くの市内外の方々も楽しみながら、そして、運営者側も楽しめる。それぞれの楽しみ方があると感じます。

こうした大きな取り組みだけではなく、連尺通りで行われていた「連尺通街かどライブ」のように市民が自発的に取り組めるものもたくさんあると良いなと感じます。

参加者としても、参画者としても楽しめる。大きなものだけではなく市民自らが作り上げていくことで、盛り上がりにもつなげていけることができると信じています。

2023年11月25日(土)にもイベントがあるので、そちらもぜひお楽しみください!

色んな楽しみ方をしながら、こうしたまちなかのイベント等が充実することは、市民の人も、市外の観光客も「しあわせな+1時間を」過ごせることにもつながる。

さぁ、共創だ!


◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)

岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。
岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!

記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。


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