【行政DX】善き前例をともにつくる。前例を横展開して、「あたりまえ」に〜PUPPYS〜
夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」を目指して活動しています。自分の使いたいように、自由に使える時間があることが「しあわせ」につながると信じています、家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等。そうした時間を住民が毎日「+1時間」得られるまちをつくる。政治により生活を効率的に、豊かに楽しくすることで毎日1時間の余裕を生み出すことを目指しています。
私、晝田 浩一郎(ひるた こういちろう)は、自治体と企業とつなぎ官民連携・共創の促進を民間の立場から実施しています。
善き前例をともにつくる
私自身、岡崎市役所の公務員だったこともあり、公務員の考え方や風土についてはわかっているつもりです。
自治体職員となにかプロジェクトをしようとすると「前例はありますか?」「他のまちではやっていますか?」「で、他にどこかでやったことあるの?」と聞かれる経験を持っている方も多いかと思います。
そう、公務員は前例が大好きなんです。前例踏襲主義、と揶揄されることもありますが、前例が好き。
大切な税金を扱っているからこそ失敗できない、との想いが強いからです。「やりたくないわけじゃない。失敗した時に文句を言われるのがイヤ」なだけなのです。
だからこそ、私が取締役を務めている株式会社官民連携事業研究所では「善き前例をともにつくる」を標榜して、まずは、一歩目の前例をつくって横展開しやすいモデルをつくっています。
興味のある自治体や企業の方は、お気軽にご連絡ください(宣伝)
自治体職員のための事例検索プラットフォーム"PUPPYS"
PUPPYS(パピーズ)といった自治体職員向けに、無料で、提供しています。
弊社、官民連携事業研究所がつくった事例に限らず、様々な「善き前例」を自治体職員が参考・参照できることによって、どんどんと日本全国が良い事例で溢れていくと信じています。
前例が好きだからこそ、前例をつくって横展開する! 結果、一地域だけではなく、日本全国が良くなる。
プレスリリースの詳細は以下をご参考ください。
もちろん、ある地域でうまくいった施策をそのまま取り入れるのではなく地域地域に適用させる必要はあります。海外のキレイな花を輸入してもそのままだとキレイに咲かないこともあるのと同じです。
土、水や温度等を合わせる必要も場合によってはあります。
ぜひ、活用のために登録を!
【PUPPYSのご登録方法】
下記メールアドレスよりお問い合わせください。
◆お問い合わせメール
puppys-support@p4rl.com
※自治体職員の方は無料で登録可能
※自治体の団体メールアドレス、もしくは自治体の個人のメールアドレス、どちらでも登録可能(gmail等のプライベートアドレスはNGにしております、ご了承ください。令和5年9月12日現在)
官民連携とまちの未来
自治体だけでこれまでは様々な施策を考え、仕様書をつくり、発注してきました。しかし、多様に複雑化した現在。自治体と民間企業が一緒になって考え、解決に向けて取り組む必要があります。
「民」のなかには、産業・金融・大学・士業・医などなど様々な分野を意味しています。産官学連携、産金学連携等という言い方もありますが、まとめて、「官民連携」としています。
受発注の関係も大事ですが、その手前の連携・共創を促進するための仕組みや自治体組織のあり方が今後ますます求められています。
自治体職員のなかには慎重派で、クラシックな考え方をする方々がまだまだ多いのも現実です。そうした方に「全国の善き前例があるから!」と提案の根拠材料としてもPUPPYSを活用していただければ幸いです。
一歩踏み出すことがまちの未来をつくっていく。旧いものが悪いわけでは決してない。温故知新。過去を土台にして、変えるというよりより良くしていく。
さぁ、共創だ!
サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!