【スポーツ】スポーツは、まちのアイデンティティになる
夜でもヒルタです。
私、晝田浩一郎は、小中高とずっと野球をしてきました。ここ数年、岡崎市でもサッカークラブをJ3にあげる!!っていうプロジェクトにも参画させてもらっています。
大学時代は自転車に、社会人になってからマラソンや登山などにもチャレンジしてきました。野球の団体競技から個人競技へ、様々なスポーツをやってきました。
まちづくりを公私ともに実施するようになって、健康やウェルフェアといったことだけではなく、まちのアイデンティティやプライドにもなるんだなって感じています。
先日、埼玉県の浦和駅に行きました。
浦和駅の西駅に降り立つとこんな感じで「URAWA Soccer TOWN」という表記があります。かっこいい。
まちなかにフラッグもあるんですが、それも浦和レッドダイヤモンズのフラッグでした。まちをあげてチームを応援している。かっこいい。
埼玉県庁においてもフラッグがズラッと並んでいてかっこいい。
「We are REDS!」かっこいい。
サッカーファンばかりではないとおもいますが、それでもこれだけまちをあげて「浦和レッドダイヤモンズを応援する!!」っていうのはまちのアイデンティティにもなるし、プライドにもなるんだろうなって感じました。
プロ球団として競い合っているチームだからこそ、応援する。まちが一致団結できることがスポーツの良いところなんだろうなと感じます。
海外の事例でいえば、ベルギーのシントトロイデンは人口約4万人ですが、サッカーの試合があるときにはそれはそれは賑わうまちに。人口たった4万人のまちのスタジアムが盛り上がる。まちおこしとしての経済効果もですが、プライドが生まれていっているんだろうなーーーと。
野球でも、バスケットボールでも、バレーボールでも何でも良い。オリンピックや国際大会があるからこそ盛り上がるっていうのが、まち全体で波及していくんじゃないかなーーと埼玉県の浦和駅の町並みをみて感じました。
さぁ、共創だ!
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