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【子育て・教育】子どもも大人も楽しめる空間。子どもたちの夢と大人が望む子育て支援とは 〜わくわくキッズワールド in 岡崎城〜

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」を目指して活動しています。自分の使いたいように、自由に使える時間があることが「しあわせ」につながると信じています、家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等。そうした時間を住民が毎日「+1時間」得られるまちをつくる。政治により生活を効率的に、豊かに楽しくすることで毎日1時間の余裕と自由を生み出すことを目指しています。

私、晝田 浩一郎(ひるた こういちろう)は、「わくわくキッズワールド in 岡崎城」のイベントに、Heart to Heart 代表理事 犬塚 正樹さんにお誘いいただき、参加いたしました!!

Heart to Heart 代表理事 犬塚 正樹さん

本部の横にて「こんな夢・おとなになりたい!」「こんな子育て支援があればいいのに!」を子どもとおとなたちに書いてもらいました!

子どもも大人も楽しめる場

2023年9月17日(日)に岡崎公園にて開催された「わくわくキッズワールド in 岡崎城」様々な取り組みがあり、大人もこどもも楽しめる場でした。

写真中心にご紹介していきます!
朝9時から一日中楽しめるイベントで、屋外スケジュールを見てもらうと驚愕なんですが色んな取り組みがあります。

本部テント前

『戦闘中』があったり!

大人数!

屋外で憧れのめちゃくちゃ大きなミニ四駆コースがあったり! ガチなコースでテンションがあがる!

ミニ四駆コース

しかも、個人的にすごく嬉しかったことがあります。
私が、岡崎市役所の公務員時代に仲間とプライベートで康生通りの空き店舗を借りて活動「ここdeやるZone / ここやる」時に「ミニ四駆イベント」をやりました。

その時に、Heart to Heartさんとこのミニ四駆イベントをやってくれた方をおつなぎしていたのですが、こうしたかたちでずっと続けてくださっている。
めちゃくちゃ嬉しい!!

ここやるブログが以下。


子どもたちがダンボールで工作したり。

クリエイティブな取り組み

空気で膨らんだ遊び場があったり。
私もおとなですが、トランポリン、やってみたかった…!

めっちゃくちゃ跳ね回る

おばけやしきバスがあったり。

ホラーバス

射的などの子ども縁日があったり。

ゴム鉄砲による射的

様々なテントブースでクリエイターな方々が販売などもされていました。

テント

ポニーの乗馬体験までありました、すごい! ぐぅ、かわ!

ポニーの乗馬体験
たまに休憩


会場全体を見回してみるとこんな感じでテントブースがあり、

ミニ四駆やエアーで楽しめる場があり、

ステージで様々な演奏や踊りのイベントも開催されていました。

ステージ

様々な方が、親子連れや子どもたちが自由に楽しんでいました。スタッフの方々もたくさんの方が協力しながら、楽しみながら、場を盛り上げていました! 運営、ありがとうございます!

私は、毎月第2木曜日にエフエムEGAOで、ラジオパーソナリティをしております。「オトナの岡崎IT会通信」。

そんなお世話になっているエフエムEGAOさんも司会をはじめ、様々な運営をされていました! 演劇までされるとは……! ポテンシャルの高さが計り知れない…!

人生で初めて「板割り」をやらせてもらいました!

「無気力さ」と「交通渋滞」を真っ二つにしてやるっ!

板割り!

子どもたちの夢と大人が望む子育て支援

子どもの「こんな夢・おとなになりたい!」

私自身は本部テントの横にて、模造紙に「こんな夢・おとなになりたい!」を子どもたちに書いてもらいました!

子どもたちが自由に描く自分の未来!

自由に、気楽に、気軽に

1枚目がこんな感じ! 「けいさつかん」「ヴァイオリニスト」「日本一のサッカー選手」「やさしいおとなになりたい」などなどたくさんの夢やおとなになりたい!を書いてくれました。

んーーー、と悩みながらも自分の夢や目標を書いてくれました。文字をまだ書けないこたちは絵で表現してくれました! にこにこの世界とか良いよね!

大人の「こんな子育て支援あればいいのに!」

子どもたちが書いてる横で、大人にも模造紙に「こんな子育て支援があればいいのに」を書いてもらいました。

気軽に、気楽に

「フリースクールの充実」「情報収集できる勉強会」「手ぶら登園」「子ども向けイベントふやして!!」などなどたくさんの声を書いていただきました。

こんな子育て支援あればいいのに

「フリースクールの情報を集めたり、勉強しているんだけど、なかなか情報を集めづらい」「室内で、小学生くらいを遊ばせておける施設がなくて……」という声もたくさんありました。

「なかなかおもいつかないなー」という意見もたくさんありました。いきなり聞かれても答えづらいですからね。アンケートでも「ご意見をご自由にお書きください」ってあっても、なかなか書きづらいのと同じ。

子どもと大人の過ごせる場

今回、屋外でのイベントでとても盛り上がっていました。もし、雨が降ったら中止になります。そうすると、運営側もせっかく準備したのに実施できず、楽しみにしていた子どもや大人たちも残念な思いをしてしまう。

岡崎市の場合でいえば、雨が振ったとしても楽しめる場がなかなかありません。市民会館とかリブラのホールとかはありますが。そういうことじゃなくて。

お金がかかる問題というのはありますが、これから建設されていく新しい施設については、雨が振っても対応できるような機能も必要ですし、周辺住民への騒音対策も重要。

私自身が2023年8月25日と27日に野外映画を、今回のイベントと同じ場所…岡崎公園で実施した時に音量をだいぶ下げる必要がありました。大きめの音が出たとしても基準をクリアできるような施設設計も今後は必要。

子どもも大人も楽しめることで、もっと岡崎市の子育て環境は充実していくと信じています。また、教育の面でも、学校や自分たちのコミュニティ以外の人たちと触れ合って、コミュニケーションをしていくことでいろんな学びと気づきになり、思い出にもなっていく。

20年、30年経った時にも、今度は、運営側として実施する循環がつくっていける。このイベントで「しあわせな+1時間を」過ごすだけではなく、将来、自分たちも運営として楽しむ「しあわせな+1時間を」過ごせる。

これは自治体だけ、民間企業だけ、地元団体だけではできません。公共施設や公共空間を十分に利活用して、お互いの強みを活かしながら様々な取り組みを盛り上げていく。

さぁ、共創だ!

サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!