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【リカレント教育】優良な学び場はその後も活きる。つながりと熱量。

夜でもヒルタです。
私、晝田浩一郎は、去年、経営塾に通って「経営」や「ビジネス」について1年間学んできました。「えのさん流MBA」といったものです。
私と親しくしてくれている愛知県の経営者の方も通っており、その方から「そろそろ行っても良いかもよ」と後押ししてくれたこともあり参加を決めました。

以前、「手紙」が届いたと書いた記事がこちら。そのときにも少し経営塾について触れております。

卒業後、1年ぶりの訪問

1年ぶりに塾を訪れた日は、後輩たちが学んでいる日でした。後輩たちのまっすぐな視線は、時間を巻き戻したかのように、自分自身を映し出していました。もうすぐ卒業試験に向けて大変な日々がくるんだな、、、とわかっているので「がんばれ」と応援したくなりました。先輩風を吹かすつもりはまったくないのですが、彼らが今抱えているであろう不安や期待、そして可能性に思わず心が動きました。なんというか、グッとくるものがありますね。

学校よりも母校感がありました。

今回、師匠に相談があり約1年ぶりに訪問。再び師匠と面会しました。めちゃくちゃ緊張する!!経営塾では毎回色々と教えてもらいながら、自分の考えの甘さや伝え方の甘さが露呈して師匠にボコボコにされていたので、緊張する!! 

私の相談に対し、彼はいつものように淡々としかし、非常に的確なアドバイスをくれました。経営的なこととは異なった相談だったんですが、その分野の専門家ではないのですがとても的確なアドバイスをいただいき、多くの気づきがありました。歯に衣着せぬかたちで、色々と一緒に考えてくれ、アドバイスをいただくことができました。ありがたい。その相談内容はここでは書けませんが、まさに師匠らしさを感じさせる瞬間でした。さすがすぎる。

学ぶ場とその後の関わり

私は学んでいる時だけでなく、卒業後も仲間たちと交流を続けています。全員と引き続きコミュニケーションをとれているわけではないですが、何人かとは定期的に集まって飲みにいったりもしています。そこから仕事につながるとかではないですが、そういうことじゃない。

「学び」は決してその場限りではなく、時を超えて持続するということです。これは、とてもありがたいことだと感じています。今となっては、塾で得た経験は私の価値観を形成する大切な要素の一つであり、常に前に進む力をくれます。

卒業生としての訪問は、学びが終わった証ではなく、新たなスタートラインだとも感じました。「応援しているから、頑張れよ」と言ってくださった師匠の言葉はとても勇気づけられました。

大人だからこそ学び続けることが必要

私たち一人一人が、自分の成長と向き合うためには、挑戦と学びの繰り返しが必要です。眼の前の仕事を一生懸命実施することも大事ですし、取り組みを色々とすることも大事。そうした上で、論理的に考える場も必要だと感じています。経営塾に限らないですが。大人だからこそ自ら学べる環境と場を見つけて、自分自身を成長させ続ける必要があるとおもいます。

そのきっかけの一つに、経営塾や様々なコミュニティを活用するといったことは有効なんだとおもいます。行ったから学べるわけではなく、そこからの実践があるからこそ学びにつながる。学び続ける。

さぁ、共創だ!


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(ちなみに私は自費でいきました。お金をかけて学びを得るって大事)

えのさん流MBA
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