見出し画像

習慣にして良かったもの3選

社会人になってから時間ができ、自分のことを考える時間が増えた。
どうしたら幸せに暮らしやすいかを考えた時に、
生きている中で1番大切なのは健康だと結論が出た。
では健康であるためになにをすればいいか。

取り入れたことは以下の3つだ。

①水を1日2リットル飲む
②毎日運動
③1日2食

①と②はほとんどの人がやるべきことだと実体験から感じる。

水の適量の摂取は必須で、
私は外出する時は基本2リットルのペットボトルを持って歩く。手ぶらの時は流石に持って行かないが、
長時間バスや新幹線など乗るような旅行だったり、スノボしに行く時も、登山行く時も、キャンプに行く時も、欠かさない。
これは人によりけりだとは思うが私の場合、水を毎日2リットル飲み続けていると、水以外を欲することがなくなる。
私の主な水分摂取は水とコーヒーだ。
コーヒーも実際のところ味が大好きなわけではないので、習慣として飲んでいるだけ。
カフェイン中毒になるくらい好きじゃなくて良かった。
インフルエンザの時に友人が持ってきてくれたアクエリアスが手付かずのまま置いてあるから、
いつ飲もうか考え2ヶ月が過ぎた。

学生時代は親に、全然水飲まないけど大丈夫?とよく聞かれていた。その時は何も気にしていなかった。
野菜ジュースを一食に何杯も飲んで糖分を摂取しまくっていた。
怖いことに水を飲まないことに慣れている人は、飲まないことに慣れすぎて必要だと気づかない。
だから1時間に1回コップ1杯飲むことを決めておけば、飲みたいか飲みたくないかでの判断が不要になる。
水を飲むことは感情ではなく、ルール化やシステム化しておくと良い。

②の毎日運動は私自身最近習慣になってきた。
2日に1回走ることはしていたが、中日に散歩を取り入れた。
具体的に、在宅の日は、朝から2000歩程散歩をして、仕事後に5キロくらいのランニングか、
1日合計1万歩になるくらい歩くかを1日交代で行う。
出社の日も朝の散歩がないだけで、結果は同じようになる。
もちろんこれと同じようにする必要はない。
私もジムに行くことを検討していたりもしているため、自由度は高い。
その分自分で決めておかないと続かない場合も多いのではないか。
運動を習慣にしていると、アクティブな趣味ややりたいことも増えるし、
やりたいのに体力がないと諦めることも減る。
5月の終わりには人生初のトライアスロンにも出場する。
これは体力を維持していなかったら選択肢にも入らなかっただろう。
このように人生の幅が広がるし、必然的に仕事量も増やせる。
体力はメンタル次第でどうにかなる論もあるが、
メンタルは体力からきているのではないかとも思う。

3つ目の1日2食は、完全に人によりけりだが、
食事を2食にすることで、時間に余裕も生まれる。
また、3色が習慣になっていると、大して食べたくもないのに、何気なく食べることもあるのではないか。
事実私も学生の頃、サッカーの練習後帰ってくるのが11時前でそこから夜ご飯を食べ、
朝起きてご飯を食べ、昼も食べる生活をしていたが、朝ごはんはわりとストレスだった。
だけど用意してくれるから食べるということも多かった。
そうなると美味しいと感じず、食事が億劫になる。メンタル的にもマイナスだ。
体に合う人は2食に変えてみれば、食べたくないのに食べる習慣がなくなり、食べる時の喜びが倍増する。
足りなければ間食を入れればいいだけだ。
よくない習慣を手放してみることも良い挑戦になるのではないか。

自分に合うやり方を見つけつつ、この3つないし、他の習慣も取り入れてみていただきたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?