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暑い夏こそ「味噌汁」を飲もう。

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無添加生活の知恵袋をお伝えしているアッコです。

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さて、本題です。

我が家では、真夏でも関係なく、朝食で味噌汁をいただきます。

理由は2つ。

①夏バテ・熱中症対策
②冷えた内臓を整える

順番に説明していきますね。

①夏バテ・熱中症対策


夏は気温が上昇し、「心臓」に負担がかかります。

暑くなると身体は汗をかいて熱を逃がして体温調節を
行いますが、血液中の水分とミネラルも一緒に排出します。

そのため、血液の濃度が高くなり流れにくくなることで
心臓に負担がかかるのです。

また、日本は湿気が高いため食欲不振を招き、夏バテ・
熱中症の症状を起こしやすくなります。

そんな時期だからこそ、
「味噌汁」を食べることはとても重要です。

味噌汁を摂ることで、自然と水分・ミネラルも補えます。

味噌には塩が含まれていますし、塩はミネラルの宝庫です。
(※ホンモノの塩に限りますが)
そして野菜と一緒にすることで栄養バランスも整います。

朝昼晩、どのタイミングでも良いですが、なるべく
朝食で味噌汁を摂るようにしましょう。

朝に味噌汁を飲むことで身体が温まって保温されるため、
代謝に深いかかわりのあるビタミンB群の働きが活性化し、
エネルギーがチャージされます。

味噌には1日元気に過ごすためのアミノ酸が豊富に含有されているため、
ごはんなどの炭水化物と一緒に摂取すると、脳にまでエネルギーが満たされ、疲れ知らずの体調をキープできますよ。


②冷えた内臓を整える。

ここ数年の夏は酷暑です。暑すぎます。
さすがに冷房をつけないと生活しにくい、という方が
ほとんどではないでしょうか。

でも冷房で冷えた室内にずっといると、自分が
思う以上に身体が冷えています。

表面もそうですが、内臓が冷えているのです。

真夏に湯船につかるとものすご~く分かります。
冷えた内臓が温まっていくのを感じます。

夏は旬の食材で、身体のほてりを取る「冷やす」作用のある
食材を食べますが、

それらも摂りすぎると、胃腸を冷やし、消化器系の働きが
低下してしまいます。

そんなときにもおすすめなのが、やはり味噌汁なのです。

味噌汁を摂ることで内臓もじんわりと温まっていくのを
感じます。

夏は「小腸」にも負担がかかりやすいので、小腸の弱りを
助ける食材、大根、カブ、にんじん、ごぼう、などを味噌汁に
入れても最高ですね。


我が家の子どもたちは、夏こそ味噌汁を欲しがります。
特に、朝よりも夜欲しがる傾向が高いです。


きっと冷房が効いた部屋で過ごして
内臓が冷えているんだろうなぁと感じます。

真夏に熱い味噌汁を飲むのは気がひけるのも
分かりますが、真夏こそ内臓を温めることを
意識したいですね♪


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