【ネガティブなひとりごと】小さなことに心が乱される

辞めたサークルの後輩とすれ違ったのに、お互い声をかけなかった。
授業で、自分と全く違う意見を持つ人の発表があった。
こんなことで、すごく心を乱されて、そのあと、ずっとぐるぐる考えてしまう。

ストレスを引きずらない方が良いというが、どうやって引きずらないようにすればいいのだろう。

ネットで調べると、「自分を必要以上に責めないようにしましょう」などと書いてあるが、それができないからその方法が知りたいんだ、と叫びたい。


まあでも、よくよく考えると、辞めたサークルの後輩とすれ違って、お互い気が付いているのに声をかけないことは、犯罪ではない。
なんなら、割と自然なことのような気がする。
大学生活によくある風景。
私は向こうを気にしているけど、向こうは私のことなんて気にもとめていない。

こうやって書き出してみると、少し落ち着く。

でも、小さなことで毎回こんなに動揺しては、日常生活に支障がありまくりじゃないか、とも思う。

自分を受け入れることほど、難しいことはないと思う。

疲れたから、今日ははやく家に帰りたいな。


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