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買い時と売り時

私は23年5月からドルコスト平均法による積立投資を開始しました。

私は約5年前に個別銘柄の株式投資を始めて、まず興味のある村田製作所の株を買ったと思います。分割前で当時1株8,500円でした。基本は100株購入なので、85万円を一気に投資しました。

今思えば愚かな行為でした(笑)なぜなら預貯金が数百万円で、スノボ・バイク・キャンプとあらゆる趣味にお金を投じていたためです。

また当時は手取り早くキャピタルゲインで収益を上げることしか考えていなかったため、普通口座から証券口座にほぼ全額入金し、購入できる上限まで他銘柄を購入していました。

そして長期運用と考えつつ、数10%株価が上昇して数ヶ月で売却するスイングトレードの繰り返し。得られる収益も1銘柄数万が限界でした。

そして2022年、米国の金利上昇を受け、SOX指数は下落。日本の半導体関連銘柄も影響を受け、1日の評価額が10万単位で下がりました。

資金をフルベットしていたので、もちろん狼狽売りです(笑)今持っていたらと考えると悲しくなりますが(笑)

この経験から学んだことは余剰資金での運用と何年も持ち続ける握力の必要性です。

資金力のあるお金持ちがずっと市場にいるように…

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