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60歳になったと考え、30代のように行動する

60歳になったと考え、30代のように行動する。

50歳で退職し創業。

年齢は行動する上でキーとなる数字。
最近この数字に捕らわれすぎている気がする。

60歳であれば通常定年退職の年齢。
自動的に一度仕事を辞める時期が訪れる。
その後の働き方を強制的に考える機会になる。

50歳で退職。
これからどうするの?

例えば60歳で退職したときはかける言葉がかわるだろう。

50歳で退職を60歳で退職したと思えばいい。
気持ち的に定年を迎えた気分で対処すれば心の不安は和らぐはずではないか?

で、その後どうするのか。

もう50歳だから、無理できない事も出てくる。
体力的には無理しすぎないようにする。

50歳だから・・・と言う言葉を改めて考えてみた。

50歳だから、という暗示をかけてはいないだろうか?
あるとき、もう50歳だから、という理由で見えない制限をかけているように思えた。
新しいことを始めても50歳だから出来ることが限られる、と言った具合。

50歳だからという言い方をしないようにすればどうか?

まだ元気なときの30代のように思って行動する。
たしかに体力の方は無理できなくなっているけれど、気持ちの持ちようでかわせる部分はあると思う。

30代のように行動する

年齢は一つの目安だが、意識しすぎて自分に年令の暗示にかけるのをやめよう。

年齢の自己暗示
知らず知らず暗示にかけている。

歳を重ねても元気な人をたくさん知っている。

今の自分には気持ちの上では、
60歳になって定年退職したと思えばいい。
仕事を辞めた事に対する心の不安は和らぐ。

30代のように行動すればいい。
こう考えるとやりたいことを出来る気がする。

年齢の呪縛。
あなたも自分の年齢を意識しすぎて自分に暗示にかけていませんか?






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