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においオタクではなくて、においバカ。

オタクの個人的定義
すでにあるものを愛でる、ファンになる、好きになること。

バカの個人的定義
あるのもでは満足できず、オタクからさらに進んで、今までにないものを創ったり、見つけようと無謀なことをする。

においバカ
においの常識を疑う視点で新しい何かを見つけようとする奴。

バカは、なんでも嗅ぐ。
何を嗅げばいいことあるのか考える。
おなかが痛い。何を嗅げば治るかな?
痩せたい。何を嗅げば痩せるかな?
何にでも、嗅ぐをかけ算する。

○○という問題×嗅ぐ=○○問題解決!
という公式をつくろうとする。

においバカは考える。

病院へ行く。
だんだん待合室で不安になり、憂うつな気分になる。
それを解消したい。
何嗅げば不安を解消できるかな。

においを嗅いでお腹いっぱいにならないかな?
においを嗅いで頭がよくならないかな?

そういう事を考えるにおいバカ。

真剣に何かを解決したい人とコラボレーションして新しい価値を創造したい。

創造するにおいバカ。

専門家とカッコつけるよりも、においバカでいい。

バカでありえないことをしてみる。
そんなのムリだよ!って言う常識を超えると、そこには今までなかった新しい常識が待っているかも。

新しい常識を創れ!

においバカには、不可能を可能にする、勢いだけがある(^-^)

バカが新しいにおいの常識を創る!

たぶん(^^ゞ

バナー写真はコーヒー豆を挽いたモノ、コーヒー飲んだあと何かに応用しますよ(^^)

#においバカ #におい #調香師 #嗅覚 #問題解決 #コラム #エッセイ



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