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香りを創る目的は?

香りを創る、香りを楽しむ。


そんな風に考えてきましたが、忙しくて香りを創る時間も取れなくて久しぶりに香りと向き合いました。


ちょっと特殊なのは、アロマで言う精油を使って香りを創るのではなくて、合成香料も使いながら香りを創るかなり専門的な「調香」という香りを創る作業。


調香がメインの仕事ではなくなったので手に入りにくい合成香料の割合をかなり減らして精油をメインにした調香。


今咲いている水仙の香りをお手本に。


精油は色んな香りの複合体。
なかなか思い通りの香りにたどり着きません。


合成香料がメインならイメージに近い香りが創れるのに・・・。


精油のアナログなところを考慮して香りのイメージを変更。


本物の水仙の香りに寄せきれませんが、雰囲気を楽しみながら調香。


「たのしい」


仕事で香りを創っていたときはやっぱり仕事。


今は気分転換に香りを創る。


香りってメンタルに良いことが今頃わかりました。


続いて、自画自賛では画期的な発明!香りの文具
香りマーカーペン「アロマスティロ」を使って、香りを塗って創る。


微妙な香水スプレーのイラストを書いて
色を塗ってバラの香り!

色によって香りが違うペン、アロマスティロ。


これはこれでいい気分転換になる。


香りが創れる香りペンとして開発したけど、
無心で色を塗って香りを創るのは、気分転換、癒やしにもよい。


物ごとは色んな面から見てみると、
意外な効果を発見できることを「発見!」


香り創りで癒やし・・・・
あまり真剣に考えたことなかった。


まだまだ、気がつかない世界がありますね。


だからおもしろい。


色を塗って香りを楽しむ
「アロマスティロ」


他にどんな活用法があるのか
探すのが楽しみになった!

気分上がる!

あとはもっと絵が上手になるだけですね・・・


色を塗って香りを創る
癒やしのアロマペン「アロマスティロ」


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