マガジンのカバー画像

『北海道廃止ローカル線写真集「追憶の鉄路」』

26
「〜書き残したあの風景〜」と題して、『北海道廃止ローカル線写真集「追憶の鉄路」』(2011年12月発売/北海道新聞社刊)では書ききれなかった1984〜1990年(一部を除く)の北…
運営しているクリエイター

#写真

〜書き残したあの風景〜【胆振線喜茂別駅】

【写真集 P.282 胆振線 喜茂別駅 】 本年(2022年)9月末をもって、胆振線代替バス路線…

〜書き残したあの風景〜【標津線西春別駅】

【写真集P.199 標津線西春別駅】 標津線の起点となる標茶と、沿線最大の駅だった中標津駅との…

【2022.02.18 写真集『追憶の鉄路』新装版発売!!】

2月18日、写真集『追憶の鉄路』新装版が一斉発売となりました。 2011年12月24日に初版が発売…

〜書き残したあの風景〜【標津線上武佐駅 vol.3】

上武佐駅から歩いて15分ほどの場所だっただろうか。 武佐岳をバックに列車を収めることの…

〜書き残したあの風景〜【標津線上武佐駅 vol.2】

【写真集P.196〜197 標津線上武佐駅 vol.2】 根釧台地をゆく標津線は、丘と丘の間をトンネ…

〜書き残したあの風景〜【標津線上武佐駅 vol.1】

【写真集P.010 標津線上武佐駅 vol.1】 原野の果てに冬の太陽が沈むと 辺りは急激に凍てつ…

〜書き残したあの風景〜【羽幌線豊岬駅】

【写真集P.093 羽幌線豊岬駅 Photo & Essay 】 『豊岬駅待合室 優しさの灯火 』 昭和62年3月25日 17時44分 無人の構内は、黄昏の冷気に包まれていた。 一日に停まる列車は、わずかに10本 いつ乗客がくるやもしれぬ待合室に 赤々と石炭ストーブが点っていた。

〜書き残したあの風景〜【天北線声問駅 vol.2】

【写真集P.402〜409 天北線声問駅】New 前回に続き、天北線声問駅の回想を少し。 天北線声…

〜書き残したあの風景〜【天北線声問駅】

【写真集 P.402〜403 天北線声問駅】 『声問駅回想“近くて遠くなりしもの”』 2008年12月…

写真集『追憶の鉄路』〜書き残したあの風景〜

第1回 《写真集 P.008 深名線 幌加内駅》 故郷を訪れた帰り道なのだろう。 祖父母に手を…

写真集『追憶の鉄路』〜書き残したあの風景〜

『北海道廃止ローカル線写真集「追憶の鉄路」』著者の工藤裕之です。 2011年12月の写真集出版…