ECO Collective Life #1
デンマークに来て早くも半年が過ぎまして、、、
今まではこういった、残る形でのアウトプットというものをしてこなかったのですが、
今自分が生活をしている環境は、なかなか貴重な経験になるのではないのかと思うので、記録も兼ねて紹介していこうと思います。
と言う事で、初回は今自分がデンマークのどこにいるか、どんな場所に住んでいるかご紹介。
まず、場所はこちら。
MAPを見てお分かりかもしれませんが、なかなかの僻地。
でも、徒歩10分程度のところにシェラン島を横一文字に走る幹線道路があるので、コペンハーゲンまでは車で1時間程度で行けちゃいます。
意外に便利な立地!
車があって運転できればだけど、、、
また、この場所について簡単に説明するとこんな感じです。
名称:Makvarket(マックヴァーケット)
2008年にKnabstrupにある廃セラミック工場に集まった人々により形成されたエココレクティブ。 ※敷地面積は2000㎡と広大!
形成された目的は、持続可能な生活を送るとともに長期及び短期の文化・芸術的なプロジェクトを持つ人々にこの場所を提供し、周辺地域の人々との交流の場を設けることで地域社会奉仕を行う事。
また、自分たち自身のプロジェクトを考案、実現させるための場所でもある。
(ホームページの紹介文の自分なりの解釈です。)
上の説明では想像しづらいかと思いますが、普段ここでどんな生活を送っているのかは後々の更新で、写真も交え少しづつ書いていきたいと思います。
お次に外観。
「ぼろっ、、、」と思ったのが初めて訪れた時の正直な感想。
ところどころ窓割れてるし
事前に写真で見ていたけど、まさに廃墟って感じです。
(実際に廃工場ですが)
今まで住んでいた学校の綺麗さとのギャップがすごくて「本当に人が住める環境なのか。。。」とも思ったり。
と、最初はこんな印象だったなあと思い返しつつ綴ってきましたが、とりあえず初回はここまで。
短か過ぎかもしれないけど、こんな感じでこれから緩ーく更新していきたいと思います。
おわり
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