Yes,Andの世界 vol.2

こんばんは、ユッキーです

前回初投稿でしたが、たくさんの方に読んでいただけてうれしいです

たくさんの「スキ」「フォロー」ありがとうございます

今回もインプロに関する記事を投稿してきたいと思います

自分らしく生きる

ちょっとカッコよく、憧れる言葉の一つだと想いますが、なかなかそうはいかない・・・と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

私もその1人です

変化する価値観、多様な人間関係についていけず、

場の空気を読んで、自分を押さえ込んでしまい、後悔する

日常生活ではそのようなことがあっても、自分らしく振る舞える瞬間があるとなんだか心地よく感じませんか?

初めてのインプロワークショップの衝撃

会社の友人にインプロのワークショップを紹介してもらい、始めて参加したときのことです

ドアを開けた瞬間、床に寝そべってクネクネしている人がいました

「なんだかやばいとことに来ちゃったかな」と感じつつも、

物は試しでワークショップを体験してみることにしました

インプロ体験

「Yes、And Yeah」というゲームをやりました

「Yes,And」はインプロの大原則

というのは前回の記事で書かせていただいていますが

このゲームは2人で「Yes、And」ができたら、「Yeah」と2人でピースして喜ぶ

それだけのゲームです(笑)

もう少し具体的に

AさんとBさん2人ペアになります

Aさん:「Bさんって○○だよね」 

   (○○はなんでもいいのです ホントでもウソでも)

Bさん:「そうなんです(Yes) だから△△なんですよ(And)」

   (Aさんのオファーに対して、受け入れて自分で情報を付け加える)

   (△△もこじつけでいいのです 理由がつながれば)

Aさん:「そうなんだね」

   (Yes、andになっていることを受け入れる)

2人  :「Yeah」

慣れてくるとAさん側のオファーはかなり適当になり、

Bさんの「and」もかなりこじつけたものになります

例えば、「空飛べるんだよね」「そう。だから背中にはえているんだ」「ホントだホントだ」「Yeah(笑)」

テンポよくやると、ロジックではなく、感覚で会話をしていくようになるのでかなり楽しくなります(AさんBさん交互にやります)

とにかく相手を受け入れること

自分のオファーが相手に受け入れられると、気持ちよくなります

自分の感覚だけで起こした言動が相手に受け入れられる

現実の世界ではあまりないかもしれませんが、インプロの世界では普通に行われます

もちろん、一般常識の範囲ですけどね

(相手を人として尊重することは大切です)

インプロを通じて学べること「自分らしく生きる」

相手に忖度せず、相手にオファーをし、相手はそのオファーを素直に受け入れ(Yes)、オファーをくれた人に自分のアイデアを加えて(And)返す

インプロはこの繰り返しです

素直な自分を表現する場としてインプロはとでも有効であると思います

また、インプロで培った「Yes、And」の精神は

日常生活の中でも「自分らしく生きる」エネルギーになるのではないでしょうか?

少しでもインプロに興味を持ってもらえるとうれしいです

「スキ」「コメント」「フォロー」お待ちしています(笑)

またお会いしましょう!

ユッキー

     

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?