20歳の私と50歳の私

こんにちわ
素質を生きるひろよんです

私‥‥更年期といわれる年代真っ只中ですが、いろんなものが現実化して、心にも身体にも知らない間に負担をかけているのかなーと思わざるをえません。

例えば将来の不安とか、健康の不安とか、お金の不安とか、いろんなものを現実的に見てとらえるようになりました。


なんでかなー?
そういうもんかなーと、
思ってましたが、
わかりましたよ真顔

理由が❗️


20歳の私で見ている未来と
50歳の私で見てる未来は
おなじ「未来」であっても、違うんだということです。
単に私がその年になったから見える景色が変わった、という感じですニヤニヤ


よくいうじゃないですか
身長156センチの人に、身長180センチの人が見てる景色はわからない、って。

そうなってみないとわからないんです


これと同じこと


私も50歳になったから、見える景色があった。

何も不思議じゃない、そういうことなんですよね。

二十歳の頃は想像でしかなかった遠い未来が、今まさに現実になって、その景色が広がってる。
思ってたよりよくても、全然ダメでも、現実的な視点が変わるので環境の変化や生活スタイルの変化も加わって、変調をきたしやすいのですね。

なるほどです



48くらいまではそうでもなかったですけど、49になる頃から、本当に自分より年上の人の悲哀に、より理解が深まったんですよね。
当たり前のようにあったり、できてたことがなくなる。
もう、あの時の私じゃないんだ、と実感することが増えてく。

48くらいまではまだどこか、若いんですよ。
だから、老人の悲哀は理解できないんです。

これはその年齢に達しないとわからないことです

だから世代間で理解ができないことがあるのも現実だなーと思います

みんな50くらいになるとわかるよ

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