アスリートのマインド。

サッカーの本田圭佑選手とテニスの錦織圭選手の対談動画をシェアさせていただきます。

2人のスーパーアスリートがテーマごとに分けて対談していてそれぞれの姿勢や取り組み方、マインドだったり、エンターテイナーという部分で参考になるものがありました!

まず1つ目
https://youtu.be/HvAYOpjLQ14 挑戦
錦織さんがいろんなことに取り組んでいる本田さんに "挑戦" するエネルギー源はどこから来ているですか?と質問をしました。
それに対して本田選手は 楽しい思える瞬間が昨日できたことを今日やることではなく、今できないことを今やることが楽しいです。
普通の人より挑戦という幅が少し広いだけで、やっていることは変わらなく、逆にやりすぎて追い込まれてるというのが本音で、それでも挑戦するのが好きと仰っていました。
その挑戦をすることで喜んでいる人がいて、それを自分の幸せにしてる部分があるとも仰っていました。

この対談を見て思ったのは、本田さんはできないことに対してネガティヴに捉えるのではなく、できないことを楽しいと思って、そこにやりがい見出したり、できた時にどんな自分が待っているのかを想像して、行動してるのかなと感じました。


2つ目
https://youtu.be/ZWYEFlIh5eU 結果

錦織さんが本田さんにどんな苦しい場面でも結果を出しているイメージがある本田さんのメンタルをどう持って行っているの学びたいと質問していました。
本田さんは 自分の持っている能力の範囲で限界のところを力を出している。
とてつもないプレッシャーの中で安定させる必要があり、そういう状況いつも想像して練習をしていますと仰っていました。フリーキックの練習の時は、観客をイメージしたり外したらW杯負けるとか、本番中に陥るであろうことをイメージを練習でできるだけやりますとも仰っていました。

これが本田さんの大舞台で結果を出す根源ですね!本番に同じ場面が来たらボールがスローボールに見えて、何度も自分の記憶がフラッシュバックするらしく、自分のゾーンに入っていてプレーだけに集中出来ている状態なんだろうと思いました。

3つ目
https://youtu.be/0hamu_ocZXE オリンピック


錦織さんが前回のリオオリンピックがすごく刺激的だったと仰ってました。
プロテニスプレイヤーは試合に報酬がありポイントと賞金を稼いでランキングを上げて生活をしています。
リオオリンピックは 報酬が何もなくて何の為に戦っているんだろうと錦織さんは正直思ったそうです。
そんな気持ちを抱えた1回戦終えて、2回戦3回戦辺りからその疑問の気持ちが 1人でも喜んでいる人がいるならその人達の為に戦おうと初めて思ったと仰っていました。お世話になっているチームメイトや周りの人、日本の皆さんにメダルをとったという良いニュースを届けたいという気持ちだけでやっていた。
それが凄くモチベーションになりましたと仰ってました。


僕自身も"喜びを与える、良いニュースを届けたい''という気持ちがあるのでモチベーションの保ち方だったり、エンターテイナーという部分では参考になりました。
錦織さんがまさにプロフェッショナルだなと感じるお話でもありました。

他にも動画あるのでお時間あるときに是非見てみてください!

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