情報処理 タスク管理超入門👣

情報処理 タスク管理超入門 という本を読んだのでシェアします。

やることありすぎてパンクしそうという時あると思います。       ギリギリまで手をつけてなかったとか、やること忘れてたりなど、整理する力をつけることが必要だなと思い読んでみました。
以下ステップになります。


<タスク管理整理術>

1.とりあえず書き出す

気になること、頭に残っている物事、やらないといけないと思うもの全て書き出す。箇条書きに洗いざらい出すことです。


2.仮の場所をつくる
この段階では分類せず、一箇所のメモなどに集めます。
ここでやることリストを作るとそれに時間がかかってしまい、次のステップに移れなくなってしまうのです。
何も考えず集めてください。そしてこの仮の場所を" インボックス"と呼びます。

3.適切に振り分ける
ここからはタスクの処理に入ります。
いきなりタスクを処理しようとせず、ひとつひとつ「これは何か?」を考えてください。
料理を作るときも食材だけドーンっと置いてあって何かすぐ作ることはできないと思います。この食材は''何か?"を考えはずです。

4.やらないことは消す
書き出してものの中にはやらなくていいものが含まれている場合があります。その時は躊躇なく消してください。もちろん、今すぐやらなくていいけど後でやる必要があるものは残しておいてください。
ここでも料理で考えるとわかりやすいかと思います。作る料理に対して使う食材、使わない食材選別すると思いますがそれと一緒です。

5.細かく砕く
これはひとつのタスクを分解しアクションを小さくすることです。
スイカ を食べる時はそのままではなく切り分けて食べますよね? もしかしたらそのまま食べる方いらっしゃるかもしれませんが…。
タスクも一緒で切り分けていきます。
大きなタスクを後回しにせずやることができます。

6.すぐやれることはすぐやる
さぁタスクを分解したらやることがたくさんになると思います。今パッとみて2、3分でできることはすぐやってしまうことが大切です。

7.ほかのひとに任せる
自分だけではできないアクションがあると思います。そんな時は誰かに任せてみましょう。
任せっぱなしは禁物なので注意してください。必ず定期的にコミュニケーションをとることが重要です。


8.カレンダーに書く
これはこの言葉の通りです。いつやるか明確なタスクにはいつ見てもわかるように書いてください。

9.空っぽにする
空っぽにした=タスクがなくなったではなく、''どうすべきかわからないタスクをゼロにしたということです。
この時点で残ってるタスクが自分で管理すべきタスクなのです。

どんな仕事でもこの日までにやりきらないといけないもの、まだ余裕があるものあると思います。今の自分の職場は納期との戦いなので逆算してやっていくことがとても大切でした。

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