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【効率の良いストレッチ方法】

今回はストレッチの重要性と「効果的なストレッチのやり方」についてです。

ストレッチで得られるものは身体の「柔軟性」が真っ先に挙げられます。柔軟性を高める=身体を動かせる様になる。これが一番分かりやすい表現になりますが様々な場面に例えていくと、

①トレーニング動作
②スポーツ動作
③日常生活動作

ほぼこの中に当てはまるかと思います。トレーニングでいえば「スクワットに必要な柔軟性」は股関節周辺の筋肉が柔らかいかどうか。胸を張る際に脊柱が胸椎主導で動いているかどうか。その他にも必要な「身体の動き」があります。

スポーツ動作ではもっと複雑になるので、「全身の柔軟性(連動性)」が必要でしょう。

肩こり・腰痛などの不定愁訴は「代償動作」が原因になっている場合もあるので、「どこが動いていないか」考察が入ります。

つまり一般の人からアスリートまで「柔軟性(身体が動くか)」は必須の身体能力と考えられているのです。


〜効果的なストレッチの方法〜

●週に3回以上で1日2回行う
●15〜60秒を1〜5セット
●温める+ストレッチが有効

先ずはこの3つを意識すると良いでしょう。毎日行う場合と、週に3回行う場合を比べると、ストレッチの効果は変わらないというデータも存在する。また一度に行うセット数も6セットからは効果が出にくいので行っても最大5セットにすると良いでしょう。また筋肉は温まった状態で行った方が解れる為、お風呂上がりや運動後には積極的に行いましょう。

〜肩甲骨の柔軟性を高める!!〜

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