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普通なんか目指さなくていい。けど何を目指す?【発達障害&自己啓発ジプシー必見!】

ここ1~2ヶ月前に見かけた米津玄師の言葉を
みたとき「自分も似たようなことを思ってた
時期があった」と思い出しました。

「僕はずっと普通の人になりたかったんですよ、子どもの頃から。普通ではないっていう感覚によって苦しい思いをしてきた自覚もあって」

米津玄師(週間女性PRIMEより)

米津玄師は高機能自閉症
(現在の自閉症スペクトラム)を
診断されたことがあるとのことです。

私も1年前は複雑性PTSD、ADHD、ASD、
この3つの診断をとりに医者を
3箇所まわりました。

簡易診断となるAQテストでは
要精密検査だったのですが、生い立ち確認や
WAIS診断を受けた結果どの医者からも診断は
出ませんでした。グレーゾーンだったのです。

ただ自覚症状は当時嫌になるくらい
ハッキリありました。

目が笑わないカルト信者一世の母親による体罰と虐待と時間搾取、滅多に家に帰らない感覚過敏の父、アレルギー症状に苦しみ清潔感に欠ける自分自身。大人になっても幼少期の辛い経験を忘れられず他人の目をみるのが辛く、見たら見たで「その凝視する目はケンカ売ってんのか」と誤解され自分をコミュニケーション苦手だと思ってきました。

私は「これは心の問題なのでは?」と思い、
心理学や心を扱ったセミナーにも参加したり
しました。ですが、期待するような結果は
得られませんでした。

それどころか、あるセミナー講師には誤解され
「お前はお前を縛ってる宗教を手放せよ!」
「いい加減普通になりなよ」と言われました。

いま振り返ると「お前こそ私の状況
みえてないだろ」と見限る程度の
セミナー講師だったと皮肉にも納得しています。

では、当時何が足りなかったのでしょうか?
普通のノウハウやセミナーで成果が出ない人は
何からやると成果が出るのでしょうか?

私の経験から言うと、

自身の特性にあった課題に取り組み、桁違いの成果を目指す

多くのノウハウやセミナーは、
普通に育った普通の人、社会全体の約90%の
悩みに寄り添った内容になっています。

残念ながら残りの10%、そこには
いわゆる発達障害をはじめ同じような症状の人
(アダルトチルドレン、愛着障害)は
対象範囲外というケースも少なくありません。

それは自己啓発においてもカーネギー、
ナポレオンヒル、ジム・ローンあたりの
メソッドは発達障害非対応のように感じます。

ちなみに私のことを表面的にしか理解しなかった
セミナー講師もジム・ローン系でした。

21世紀になり
トニー・ロビンス(アンソニー・ロビンス)や
ジョン・F・ディマティーニあたりでようやく
発達系の人々も自己研鑽できる状況になったと
私はみています。

それは心だけでなく、体の状態を整えることや
個々人の特性にあった成功を目指すことで
パフォーマンスを上げて成果も上がる、
そのような傾向があります。

たとえばADHDもちが普通の人と同じように、

・ダイエット筋トレしても暴飲暴食で太ったり
・積立や家計簿が続かず借金まみれになったり
・恋活婚活しても関係が長続きしなかったり

これらは全てADHDに合ってない目標設定を
しているのが原因なのではないでしょうか。

しかも5月は燃え尽きて5月病になってしまい
「目標?やる気ないから」といつもの自分に
戻るケースも少なくないように感じます。
(無意識では罪悪感を感じながら)

この罪悪感、もし手放せるとしたら
手放せたらいいなと思いませんか?

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