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「私プロデューサーやめてトレーナーになります」「は?頭おかしいの?」

このタイトルでピンときた方の脳内は、今こうなっているのではないでしょうか。

トレーナー(青木聖)

さすがに性転換はしませんが、メンタルトレーナー資格学習は現在やっています。

資格取得後は、ウェルビーイング向上をはじめ精神や発達で逆境にいる方も自立できる心身をめざせるトレーニングプログラムを提供していく計画があります。

今回のnoteは脳や心の悩みをもつ方すべてではなく、主に以下を対象としています。

・ゲーマー
・サブカル系コレクター
・ガチャや趣味に課金するのが好き、貯金苦手

理由は私が持っている物の一部をお譲りするためで、これに関してはいきなりメルカリや中古買取りを通さないほうがいいと判断したからです。

今回ご紹介するゲーム作品とテーマは「シンデレラガールズから学べる人間理解」です。

シンデレラガールズはアイドルマスターシリーズの1作品で、芸能事務所の所属アイドルの人間関係や成長を描いた携帯端末向けゲーム作品およびメディアミックス。

有名作品ではワンピースや鬼滅の刃の主要キャラで人間理解(ウェルスプロファイリング等)を学ぶ方法もあります。が、今回の作品は登場人物が約200名と多いうえに、現実世界では芸能活動をやらなさそうな個性をもつ登場人物もいるので理解しやすくなります。

私はアーキタイプ・発達障害・心理セラピーを学びつづけたことで、心理学や精神医学をもとにキャラメイキングしたのではないかと思われる登場人物もいることが分かってきました。

ただネット検索しても、そのことに言及している人がほとんどいませんでした。

そこで今回はメンタルセラピスト・アドバイザーになって見えてきた、心も懐も豊かになりたい人のためにおさえておきたいユニット3組7名と、そこから何が学びとれるかについて解説いたします。

1、individualsに学ぶ、自閉からの自立プロセス

一見心に問題をかかえているように見えるindividuals(インディビジュアルズ)の3人が、実はかなり人気が高いと知って当初びっくりしました。

が、「これは心身の成長を描いたストーリーに共感を集めた」ことに気づき納得しました。

・他人と目をあわせることを避けている森久保乃々(孤立型ASD、ロストワン・アダルトチルドレン)
・ふだんは大人しいが怒りで豹変する星輝子(受動型⇔積極奇異型ASD)
・反骨精神が強い早坂美玲(不安型愛着症、スケープゴート・アダルトチルドレン)
※カッコ内は執筆時点での独自分析・解釈による

発達途上の3人が集まり、歌と踊りのレッスンを経た末に「∀NSWER」で迫真のステージパフォーマンスをする姿に心身の成長や克服を感じた方も結構いるのではと感じました。

現実社会においても、トニー・ロビンスをはじめ2000年代以降のセミナーでは体を動かすことで脳を活性化させ学習効果を上げる事例もあります。

2、ミス・フォーチュンに学ぶ、フォーカスと引き寄せの法則

フォーカスとは「起こった出来事のいい面を見るか悪い面を見るかで解釈が変わること」、引き寄せの法則とは「無意識に期待している出来事が現実になること」です。

フォーカスはメラビアンやトニー・ロビンスが、引き寄せの法則はエイブラハムと対話したヒックス夫妻などが提唱しています。

このことを分かりやすく体現しているのがミス・フォーチュンの2人です。

・不幸続きで自己肯定感が低い白菊ほたる
・幸運続きで感謝と謙虚さをもつ鷹富士茄子

この2人には「幸か不幸かは自分の解釈次第」という学びを何度もさせられました。

鷹富士茄子は引き寄せの法則を無意識に実践していると思われますし、白菊ほたるは後にフォーカスを変えて幸せを感じられるようになる一コマも紹介されています。

3、山紫水明に学ぶ、健康的な大人のありかた

(精神的に)健康的な大人は伊藤絵美が提唱する概念で、アダルトチルドレンが心の傷を克服するうえでメンターやモデリングの対象としてふさわしい存在のことです。

伊藤氏によると、ムーミンのパパとママ、バカボンのパパ等が該当するとのことです。

共通点は、感情穏やかに関わる人々と建設的なコミュニケーションをとるところだと私は感じました。

このゲーム作品で該当するユニットは山紫水明の2人とみています。

・陶芸職人の気質ある藤原肇
・穏やかな話し方、伝統文化を尊重する依田芳乃

藤原肇(左) 依田芳乃(右)

2人とも10代ながら、精神安定した老夫婦のように感じた方もいるのではないでしょうか。しかも持ち歌のSunshine See Mayには以下のフレーズがあります。

家族みたいに抱いてくれる、お祝いをしてくれる

はじめて耳にしたとき「これは私が目指している世界観そのもの」だと感じました。

なぜなら私が誕生日を祝ってもらえたのは20歳を過ぎた、大学のサークルメンバーがはじめてだったからです。それまで私の家庭に誕生日はありませんでしたし、祝ってもらえませんでした。

私は誕生日とは逆に、キリストの死に感謝する異常な世界観への参加を強要されていました。あれは機能欠損家庭に原因があったと解釈しています。

後に機能欠損家庭育ちの支援団体があることを知りこの歌を知れたことが、シンデレラガールズにおける最大の収穫だったのではと私は振り返っています。

以上、作品から得たもの学んだこと3点をご紹介しました。

それではお待ちかねの...

企画内容発表!

以下のCDを1点あたりジャンボ宝くじ1枚の手数料でお譲りします。すべて開封済ですが、入手時のポリ袋で保管しているので状態は良好です。

CD1 Take Me Take You
CD2 CindelleraMaster 46~48
CD3 桜の頃
CD4 桜の風
CD5 Snow*Love
CD6 太陽の絵の具箱
CD7 パ・リ・ラ(日々あどべんちゃーでして収録)
CD8 躍るフラグシップ

※「Sunshine See May」のみ後日、私の書斎の書籍等とあわせ親を頼れない子を支援する団体(ブリッジフォースマイル)に寄贈します。

さらに私が執筆中の、スマホ課金と賢明につきあい貯金を増やす方法コンテンツも、モニターとして後日無償でお渡しします(視聴後のアンケート回答が条件です。3月予定)

大切にしてくださる方に譲る理由は以下になります。

1、世界のどこでも活動できるよう、私物を減らしミニマリストになるため

2、メンタルセラピスト・アドバイザー・トレーナーとして活動し発達の悩みを抱える方やグレーゾーンの成幸者を増やすため

1は日本と北欧特にフィンランドとの交流について調べはじめ、2はトレーニングプログラムを設計中です。

私は44年間も長いこと複雑性PTSDの状態で生きつづけ、2023年ようやく自分らしさを実感できるようになりました。

ですが今もストレスやアレルギー物質をへらし、漢方薬を自費で飲みつづけて平常心を保てる状態です。

直近の健康診断も正常ですが、いまも手足の冷えと格闘しており10年後も生きていられるか保証はないと自覚し、今回の企画に至りました。

企画に参加してCDやコンテンツをゲットしたい方は、以下のリンク先からCD番号を添えて3月29日(金)までにお問い合わせください。

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