2020年の音楽ヒットに闇を感じた件

2020年のブレイクヒットは、詞や曲の内容も、
アーティスト名などの言葉もネガティブな物が
多かったと感じていました。

それぞれの好みや良し悪しを抜きにしても
なんかダークだな」と。

実例を挙げていきます。

Bad Guy / ビリー・アイリッシュ

2020年頭によく流れていました。

ちなみにこの当時少し前に、ある投資家から
「株が大暴落する」と聞いたのですが、これを聴いて
「たしかに今後ありえる話だな」と思っていました。

その後2月末、コロナショックで株も暗号資産も
暴落したことはご存知のとおりですよね。

香水 / 瑛人

コロナショック以後によく流れていた印象があります。

感傷に浸ったりしんみりする曲、という感じがします。
そういう意味では「裸の心 / あいみょん」も
近い感じがします。

うっせえわ / abo

テレワークやDXが普及し始め、
Z世代が今まで抑えていた本音をぶちまけ
ついに世代間抗争に発展!

ギザギザハートやヤッターマンなど
おっさん世代が反応しそうな要望を仕込んで
うんちくを言わせる策略?も見事に成功したようで
作者は頭いいと思いました。

ちなみに氷河期世代はZ世代からも拒絶され
逃げ切りシニアの恩恵もなく文字通りの
ロスト・ジェネレーションへの道が濃厚に。

それ以外の傾向

他にブレイクしたアーティスト名にも
「YOASOBI」「ヨルシカ」など
夜を連想させる言葉が入ってました。

この当時のブレイクアーティストで
かつポジティブだったのは緑黄色社会やnijiu
くらいだった気がします。

私が感じたこと

流行りの曲だけ聴くリスナーは
いつまで感傷ムードやネガティブに
さらされるのでしょうか?

コロナ明け、いや景気回復までこの雰囲気を
続ける気でしょうか?

ならばそもそも
受け身で音楽聴くのを
やめようとは思いませんか?

すぐにテンション上げられるあなただけの
スタンダードプレイリストを作っておいて
1日の始まりをポジティブスタートできれば
その方がましだと思いませんか?

音楽を聴く=インプットするのを
消費にするか、自己投資にするかは
あなた次第です!

最後に

私が出資し、レポートコンテンツを提供している
BEEPBOYのポジティブ音楽アルバム
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