詩について諸々の インドと台湾
最近、ベンガル語の研究者で詩人でもある臼田雅之様※とメールのやり取りをしていて、それが武士道の話にまで及び、とても刺激的です。
『ピルグリム』の書評をお願いしました。徳川嫌いで、武士を辞めた北条シンパの末裔です。同人誌にも載せますので、いずれ読んでください。
https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000060151867/
台湾と平戸で400年を祝っている鄭成功について、詩を書くように依頼を受けています。
紀州徳川との関係、水戸の朱舜水との関係をまとめています。磯崎は先祖が熊野水軍らしいのでそこも興味深いです。
紀州徳川と熊野水軍と台湾は繋がっています。私の大祖父は台湾総督府に勤めていました。明の国に忠誠を誓った鄭成功はまさに侍だったと思います。そして、日本人の血が半分流れています。水戸学にもそうした遺伝子は流れていて、台湾総督府に貢献された新渡戸稲造様にもつながると思います。
https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20240319-OYTNT50092/
そのあたりも詩にしたいと思います。
詩人になって一番面白いのは、こういうことが、日々起こることです。蛇足になりましたが、
報告まで。
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