日曜日の岬

画像1 ひとえに海といっても多様な海があります。当たり前のことですが、被写体が人物であろうと景色であろうと「その時その場にいなければ撮れない写真」に価値があると思います。だからこそ、一枚の写真が写し出すものが極私的なものでも景色や文化財のような人類の共有財産であっても等しく写真というカテゴリーの中で楽しめるし、「その時その場にいてシャッターを切った」という瞬間的な魅力が強いほど価値のあるものとして評価を受けていると感じます。

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