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発信に人格を

ここ3年間、WebーDMやLPなどの文面に「人格を立てるように」主張してきた。コンサル先での話である。

法人、というくらいだから人格があり、いわゆる「中の人」を想起させて親近感と信頼性を醸成する、という定番のストーリーだ。

この試みは今のところ順調に、反応へと結びついている。目標数値を時に大きく上回ったり、中期目標の前倒し達成などが実現している。

・・・ここでふと思った。企業からの発信にキャラを立てるということは、つまりコミュニケーションのSNS化ではないのかと。

インスタ経由で人が動くのは、企業や組織より「人」が信用されるから。中の人をわざとらしく作る手法では無く、発信元そのものが意志を持った「人」。はからずも明確に意識はせずに、「人」発信の方向に舵を切っていたかもしれない。

WebーDMやLP、キャンペーンサイトなどを、SNSの手法で作る。何を今さら、と言われるかもしれないが、すべてはSNSなのだと考えると、優良誤認を避ける正直なスタンスまでが腑に落ちる。

Web上で届く言葉は、もう、広告の勢力外にあるのかもしれない。

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