がんばれ、もんじゃストリート

夜、買い物のついでに月島もんじゃストリートを歩いてみました。どの店のシャッターにも休業のお知らせが貼ってあり、共通のフォーマットまで配られているようでした。ただ、日付と店名だけを書き込めば良いように。地元商店街の気配りから、かえってただごとならない感じを受けました。

そう、やはり飲食店にとっては非常時なんですね。もんじゃの最古参のお店は戦後すぐの開店と聞いてますが、きっとこんな事態はそれ以来のことでしょう。ただただ、なんとか早く解決して欲しい。日銭が入る商売は強いと昔から聞かされてきましたが、そんな通念がまったく通用しなくなる日々。全店が脱落することなく、復活して欲しいと心から願いっています。

でも残念なことに、メインストリートを少し入ったところの総菜店はもう息をしていない気配。これからはなくなってから後悔しないように、いろんな店に顔を出しておこうと思います。

この張り紙は、何度か行ったことのある近所の串焼き屋さん。いつも満席でした。はい、笑顔でお会いしましょう！

ではでは。