リゾート地でリモートワークして思うこと
緊急事態宣言をうけて止まっていた案件が、ようやく動き出したので久々に出張へきています。今日は現地からのnote更新。
ネットが繋がる場所なら、いつもどおりに働ける
今回の出張先は宮古島。まだ直通便がでてないので、まずは大阪から那覇へ飛び、約4時間の乗り継ぎ待ちを経て、現地にやってきました。
乗り継ぎ待ちの時間は長かったですが、逆にめっちゃ仕事できました。
乗り継ぎ待ちの間、一件オンラインミーティングをし、ChatWorkでメンバーに諸々の返信をし、このnote記事をざっくりかきあげてから、宮古島へ。ホテルに着いてからもう一本、オンラインでの取材もすませたので、夜から関係者との顔合わせ前に、いまから軽く現地の視察をしてくるつもりです。
これはいま、ホテルの窓から見えている景色。
キレイなところですね。見渡す限り青い海が広がっています。こんな景色、絶対息子にもみせてあげたいなあと思うと同時に、ネットさえあれば本当にどこにいても仕事はできるな、ということです。今さらながらですけど。
オフィスにいたって、こんなキレイな場所にきたって、仕事はなんにも滞らない。むしろいつもと気分が変わって捗ってさえいる。電波通じて、ノーパソとiPhoneあれば、だいたい普段どおり仕事できます、ほんとに。
コロナが変えたのは、人の働き方じゃなくて
生き方だと思う
これ仮に、息子を夏休みの一ヶ月間、宮古島に連れてきて一緒現地に住んだら、仕事はどうなるんだろう?と想像してみました。
いろいろ考えたのですがおそらく、私の場合はあんまりなにも変わらなさそうです。変わるのは仕事する周辺の景色と、仕事終わった後の過ごし方。そう考えると、変わるのは仕事というより、生き方なのかもしれないなあと思った次第。
例えば子どもが夏休みの期間だけ、田舎やリゾート地でリモートワークする、とかもよくないですか?都会を捨てて完全に移住するのって、なかなか公私ともにハードル高いけど、1年のうちかなりの日数をリゾート地で過ごす、という「プチ移住」なら、気分転換にもなるんじゃないかと。でもこれってコロナ以前ならまだ難しかったかもですね、どこかにまだ「客先には行かないと失礼」な空気がビジネス界隈にあったから。
などといろいろと思い巡らす宮古島出張。よいお仕事に繋がるよう、頑張って有意義に過ごしてまいります。
ではまた。
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