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みんなの選択肢を知るランチ会、参加しました

先日告知したこれ、↓

本日開催いたしました
※ご参加者の写真使用許可頂くの忘れた…。いちお主催メンバーのみ顔出し

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合計11名の方にお集まり頂き、和やかな雰囲気の中、あっという間の1時間が過ぎていきました。ご参加くださった皆さん、本当にありがとうございました!

私なりに、ほか登壇者おふたりのお話を興味深く、共感しつつ、首もげそうなほど頷きつつ聞きながら、印象的だった言葉を備忘録がてらメモしておりました。
今日ご参加できなかった方も、なにかひとつでもビビッとくるワードがあるといいなあーと思いますのでシェアいたしますね。


はやしさん

<はやしますみさんより>

●夢とか目標がない自分との向き合い方

目標がないと、自分ってダメ人間なの?…んなことなくない?関わる人たちが嬉しく思ってくれたり、喜んでもらえたら、ありがとういっていってもらえたら、自分はとても嬉しい。喜んでほしい、が自分の軸にある。それでよくないか?だから自分は、周囲の人が喜んでくれるような動きを心がけている。

●低学歴者のキャリア選択

通信制高校卒って、結構働くの大変。(少なくとも自分はそうだった)
履歴書に学歴を書くと面接すらしてもらえない。
でも自分にちょっとでも何か出来ることがあれば、進める道はきっとある
私の場合、そうやってみつけたのがアパレルの世界だった。
新しい世界に一歩踏み込んだら、振られた仕事の中で出来ることを増やして、次の一歩を踏み出してきた。
出来ることを見つけていく、そして発信していく。出来る自分を作っていく

好きなことでのスキルアップ

経験値を溜めていく、点と点を繋いでいくことが大事
繋いでいった結果、差別化できたところが自分の強み
ひとつひとつは小さくても、掛けあわせたら勝てるじゃん!と思えることをつくる


かなみんさん

<かなみんさんより>

●日常の中で好きなことを見つけていく

・「なんか違う?」という毎日。「自分は、このままでいいのか・・」
職場でそんな不自由さを感じる一方、別の場所ではイキイキしている自分がいることに気づいた。そして、「会社以外の時間を費やそう」という決断に。
日常から好きを見つけることが、最初のステップかもしれない。

今だからこそのコミュニティとの関わり方

コミュニティがあることによって、自分が自分である場所が出来る。
こんな時代だからこそ、コミュニティが、いまこそ自分の想いを発信することが大切。
コミュニティ運営をしていると、ちょっと自分を見失うこともある。
コミュニティを運営するためのコンテンツ制作、イベント開催。
「あれ?いま、自分は何を必要としていたんだっけ?単にイベントがしたいんだっけ?」と。
自分はなんのために、コミュニティ運営をするのか。改めて見つめ直しながらすすむ必要がある。
Q:自分を再びみつけるためには?
A:他イベントに参加して見つけてみては?
自分はなぜコミュニティを運営するのか?参加するのか?
新しいアイデアを出したいのか?チームで仕事したいのか?…
みえてくるかもしれない。

●フリーランスとしてのキャリア

先にも伝えた「コンテンツ」を作り続けていくことに覚えたしんどさそこから始まった、自分がどうありたいのか?への問い、その積み重ね。

「やっぱり私はコンテンツを作って、イベントやって、キャリアをつくりたいんじゃない。コミュニティをつくって、誰しもが主人公になれる場所をつくりたいんだ」と。

まだフリーランスとしてのキャリアは浅いけど、自分がどうありたいのか?への問いを重ねることで、自然とキャリアは築いていけるのかもしれないと思っている

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現場からは以上です。

●登壇者のおふたりへ
もしも「そこ言いたかったんちゃうねんけど!」やったらすいません(汗)
松本が印象的だったことを記した次第でした。そもそもの解釈が間違ってたらいうてくださいね、修正します(汗)

参加くださった方も、すごく共感する部分が多かったみたい。感想でも皆さん各々にコメントくださいました。やってよかった…林さん、かなみんさん、そしてファシリテーターの正田さん、皆さんありがとうございました!

ちなみに、私がお話したKeywordは以下の3つ。

・「ブランク」がキャリアにもたらす影響
・リモートワークで働ける人
・パラレルワークの道をあゆむ

こちらの話また次回に。

ではまた



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